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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2024-19)「プラネットモデル1/72 リピッシュ Li P.13シュネルボマー 双発串型計画爆撃機 」

2024年09月23日 18時43分20秒 | 趣味
秋分の日も過ぎ、少し涼しくなって来たように感じます。本格的な秋はまだ先になりそうですが、当地ではミカンもオレンジ色に色付き始めました。

回天は両型とも本日完成となりました。完成報告は近日中にアップしますので、もう少しお待ち下さい。完成報告の前に、今日、予約していたキットが届きましたので、そのキットを紹介しておきます。

今日届いたのはこちらのキットです。なんじゃいこれは!って思われる方もいるかもしれませんが、「プラネットモデル1/72 リピッシュ Li P.13シュネルボマー 双発串型計画爆撃機 」となります。プラネットモデルと言うのは、スペシャルホビーのレジンキットブランドのことです。

リピッシュ Li P.13と言えばP.13a(下の写真。Wikipediaより。)を思い起こす人も多いと思いますが、こちらのP.13は13aとは全く別のプロジェクトとして計画されていた機体です。因みに、シュネルボマーとはドイツ語で高速爆撃機のことです。



プラネットモデルのキットはその昔、ドイツの計画機をレジンキャストで実体化して発売していた頃に時々買っていて、拙ブログでも過去に製作記をアップしたこともありますが、今回のキットはいつ以来になるのか分からないほど久し振りの購入となりました。昔のキットはキャラメル箱に白黒でコピーしたイラストが貼られていて、説明書も同じく簡素な物でしたが、数年の間にイラストもカラーになり、説明書も立派な物に進化していて驚きました。デカールには、分割とは言えハーケンクロイツが印刷されています。(恐らく使用しないと思いますが…。)

小物パーツの成形もかなり進歩しているように思います。昔はどこがパーツなのか判別することも難しい有様でしたからね。


こちらが進化した組立て説明書です。紙質も上質紙に変わっていて、塗装図もカラー化されています。マーキングは3種類ですが、言うまでもなく全て架空塗装です。

実はこのキット、高価なこともあり最初は購入を見送ったんですが、カメラを新調した際のポイントがかなり残っていたので、全額ポイント払いで購入しました。Joshinさんの実売は12,300円(税込み)ですが、支払額はゼロとなりました。

久し振りの私好みの計画機で、しかもレジンキットの購入となりましたが、同社キットをいくつか積んでいるので、機会を見ていつか作りたいですね。

以上、今日届いたキットの紹介でした。 ここまでご覧頂き、有難うございました。🙇



2 コメント

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Unknown (0-sen(零銭))
2024-09-25 12:36:01
ヒロシ殿、続けてのコメントありがとうございます。
>プラネットモデルがスペホのレジンキットブランドだったとは知りませんでした。⇒元々はMPM系列のメーカーで、スペホ、CMK、アズール等と同じ傘下に属していたと思いますが、MPMブランドがスペホに名称変更した時に、再編されたようですね。それまではCMKのレジンキットブランドだったはずです。(推測含む)
>最近のスペホのプラモもかなり成型技術が上がってモールドもインジェクションキットと変わらないくらいになってますね。
というかもう簡易キットではないのかもしれませんね。⇒仰る通りだと思います。もう簡イキットと言う括りで差別化するのも難しくなっているように思いますね。(中には昔ながらの酷いキットもいまだにありますが…。) 今回久し振りに購入したこのプラネットモデルのレジンキットも、昔に比べるとかなり高品質になっていて驚きました。価格もそれなりに高価になりましたが…。😓 早く作りたい気持ちにさせられるキットです。
>この機体はかなり後退翼が強くて面白いですね。
制作楽しみにしています。⇒一時の架空機ブームはなくなりましたが、私のような異形好きには嬉しいキットです。まだまだ知らない計画機や試作機があるので、3D化してくれたら嬉しいですね。
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Unknown (ヒロシ)
2024-09-24 23:40:15
続けてこんばんは。
プラネットモデルがスペホのレジンキットブランドだったとは知りませんでした。

最近のスペホのプラモもかなり成型技術が上がってモールドもインジェクションキットと変わらないくらいになってますね。
というかもう簡易キットではないのかもしれませんね。

この機体はかなり後退翼が強くて面白いですね。
制作楽しみにしています。
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