新型コロナの感染拡大を受け、全国が非常事態宣言状態ですが、誰がここまで感染拡大すると予想したでしょうか? かく言う私もその一人ですが、甘く見過ぎていたのは事実です。まさかの事態にやや混乱気味ですが、仕事柄、在宅ワークと言う訳には行かず、毎日、朝5時に起きて出勤しています。忙しい日々はこの後もまだ暫く続きますが、取り敢えずは一区切りついた状態となり、61式戦車の製作も再開しました。
通常型と改修型それぞれにエンジンカバー部分に別売エッチングパーツを接着しました。改修型の方は少したわみが生じてしまいましたが、大丈夫でしょう。一部ミスっていた部分もありましたが、修正しています。
前回、塗装手順(履帯取り付け)の事で、ちょっと迷っていると言うような事を書きましたが、ブロ友のhajime殿からアドバイスを頂き、先に本体下部を仕上げる事にしました。
サフ吹きの後、モデルカステンの履帯色を塗装しました。この塗料、製造はガイアですが、なぜかモデルカステンでの発売となっています。見た目、ジャーマングレーですよね。早く使い切ってしまいたいのですが、まだ少々残っています。
ホイールにクレオスのオキサイドレッドサフ(缶スプレー)を吹きました。写真は改修型の方ですが、通常型も同時進行でサフを吹きました。
通常型の方に、クレオスの陸上自衛隊戦車色カラーセットのTC09 OD色 2314を吹きました。いつもなら下地を残す感じで吹くのですが、今回はけっこうしっかり塗装しています。(画像はまだ塗料が完全に乾燥していない状態です。)
現在はこんな状況となっています。この後、改修型の方の塗装を行ない、ホイールのラバー部分の塗装を行なう予定にしています。GWも仕事になりそうで、製作時間が限られてしまいそうですが、夏までには何とか完成させたいと思っています。
通常型と改修型それぞれにエンジンカバー部分に別売エッチングパーツを接着しました。改修型の方は少したわみが生じてしまいましたが、大丈夫でしょう。一部ミスっていた部分もありましたが、修正しています。
シャーシ部分と合体させた状態です。フィット感は悪くなく、パテの出番はありません。
前回、塗装手順(履帯取り付け)の事で、ちょっと迷っていると言うような事を書きましたが、ブロ友のhajime殿からアドバイスを頂き、先に本体下部を仕上げる事にしました。
履帯に黒サフを吹きました。
サフ吹きの後、モデルカステンの履帯色を塗装しました。この塗料、製造はガイアですが、なぜかモデルカステンでの発売となっています。見た目、ジャーマングレーですよね。早く使い切ってしまいたいのですが、まだ少々残っています。
ホイールにクレオスのオキサイドレッドサフ(缶スプレー)を吹きました。写真は改修型の方ですが、通常型も同時進行でサフを吹きました。
こちらが通常型です。改修型と同じようにサフを吹いた後、本体色を塗装しました。
車体下部もオキサイドレッドサフを吹きましたが、ホイールの方でクレオス製を使い切ってしまったので、以前買ってあったタミヤの缶スプレーを使用しました。
通常型の方に、クレオスの陸上自衛隊戦車色カラーセットのTC09 OD色 2314を吹きました。いつもなら下地を残す感じで吹くのですが、今回はけっこうしっかり塗装しています。(画像はまだ塗料が完全に乾燥していない状態です。)
現在はこんな状況となっています。この後、改修型の方の塗装を行ない、ホイールのラバー部分の塗装を行なう予定にしています。GWも仕事になりそうで、製作時間が限られてしまいそうですが、夏までには何とか完成させたいと思っています。
いつになるか分からない、その6に続きます。
雨の中のお仕事お疲れ様です。m(_ _)m
61式戦車の続編開始ですね。
車体上下の合わせは「ピッタリ」という感じですね。
大抵、ここは「隙間」が出来るポイントなのですが、写真からではそれが伺えませんね。
転輪の数は、古い型の戦車だけに多いですね。
さらに2台分ですから想像しただけで・・・・(汗)
オキサイドレッドが透けて見えるようにOD色を吹くと、使い込まれた感じが出て、雰囲気も良くなりますよ。(^^)/
ゆっくりジックリ楽しみながら作っていって下さい。
いよいよタイプ61再開ですね(^^)。
こうやって両方並べた画像を拝見すると、金網が凹んでいる方がリアル感が有って却ってイイような。
WW2のドイツ戦車を見過ぎの感がありますね(笑)。
2台まとめて塗装するとなると、塗料の使用量も尋常ではない様で、こちらもまた心配のタネになりますね。
お仕事お忙しい様ですが、この時期ですから特にお体に気を付けて下さい。
2輌同時だと転輪の数も多いですから、ラバー部分の塗り分けも写経のようなことになりそうですね(笑)
コロナの影響で模型店も大きな商業施設に入っているところや、タミヤプラモデルファクトリーなどは休業してしまっているので、実店舗で買うのもなかなか大変なようで、塗料などの小物もネットで買うモデラーが多いようです。
仕事の忙しさは一先ず区切りがつき、土・日が休みになったので、61式戦車の製作を行ないました。
サフはオキサイドレッドサフで良かったのかどうか分かりませんが、手元にあった物を使用しました。(買いに行く時間がない!)
27日から再び忙しくなるし、GWは休めそうにありませんが、この仕事が終わるまでの辛抱ですね。
>ゆっくりジックリ楽しみながら作っていって下さい。⇒はい、そうします。
久し振りに土・日休みになったので、61式の製作を進める事にして、下部の塗装まで来ました。エッチングパーツの接着はかなり以前に行なったもので、報告出来ていなかった分です。
>こうやって両方並べた画像を拝見すると、金網が凹んでいる方がリアル感が有って却ってイイような。
WW2のドイツ戦車を見過ぎの感がありますね(笑)。⇒こう言って頂けると嬉しいです。エッチングパーツの歪みが気になっていたのですが、これで安心しました。
>2台まとめて塗装するとなると、塗料の使用量も尋常ではない様で、こちらもまた心配のタネになりますね。
お仕事お忙しい様ですが、この時期ですから特にお体に気を付けて下さい。⇒今回使用した塗料は、クレオスのセット物ですが、現在は単品でも発売されていますので、なくなれば必要分だけ買えるのが有難いですね。恐らく、買い足さなくても大丈夫だと思います。
仕事の方は、5月中旬まで忙しい日々が続きそうです。それが終わればあとは嘱託契約終了までのんびり出来そうですが、コロナのせいでどこにも行けないのが残念です。
少し時間が出来たので、61式の製作を進める事が出来ました。
>2輌同時だと転輪の数も多いですから、ラバー部分の塗り分けも写経のようなことになりそうですね(笑)⇒戦車模型で一番面倒だと言えるのが、このラバー部分の塗装と言っても過言ではないでしょうね。まさに今回は修行ですね。まぁ、ボチボチ進めますわ😅
>コロナの影響で模型店も大きな商業施設に入っているところや、タミヤプラモデルファクトリーなどは休業してしまっているので、実店舗で買うのもなかなか大変なようで、塗料などの小物もネットで買うモデラーが多いようです。⇒近くのお店で買える環境下に在住のモデラーさんでも、やはり今はネット購入がメインのようですね。私なんかは、完全にネット頼り状態で、ネットでないと買えません。ただ、弊害もあって、送料無料にするために不要な物までつい買ってしまいがちになり、買わなきゃ良かったと言う事も多いです(^^;
貴殿のアドバイスのお蔭で、迷いも解消されました。アドバイス通り、まず車体下部を仕上げてしまおうと思っています。履帯の取り付けまで終われば、上部の製作に入ります。
上下のフィット感は良い感じで、パテは必要なさそうです。(砲塔の接着面で必要かも?)