この所、仕事が非常に忙しくて、模型作りはおろか、ブロ友さんたちのブログ訪問すらままならない状態が続いています。世間では3連休だとか言っていますが、こちらは何とか今日1日の休みが関の山で、明日からはまた仕事になります。 疲れが溜まっているせいか、なんだか体がだるいのですが、夕方、後任自治会長への引き継ぎを行なう事にしており、模型作りは出来そうにありません。
そうは言っても、予約していたキットは入荷すれば否応なしに届き、昨日その予約キットが届きましたので、1日遅れになりましたが、紹介しておきます。
「フジミ1/144富嶽 改」です。以前発売されていた「富嶽」に新たなパーツを加え、「改」と言う形での登場となりました。なんでも「改」を付けたら良いと言う物でもないでしょうが、もともとは計画倒れの飛行機ですので、プラモの世界でも架空の機体としてでっち上げた感じがします。
各パーツ群です。最初の登場時は、塗装済みの半完成品として登場したと記憶していますが、その後、組立てキットとして再登場しました。私が所有しているのはその再登場キットです。 1/144とは言え、けっこうな大きさのキットですが、どっかから1/72でキット化してくれないですかね?
フジミのキット購入は久々ですが、1/72飛行機キットの開発を期待したいものです。
密林に注文していた「複葉機モデリングガイド」なる雑誌が届きました。なぜか、モデルアートの艦戦模型スペシャル別冊となっていますが、なぜジャンル分けが艦船模型なのかは分かりません(笑) 我が拙ブログにコメントを寄せて頂いているヒロシ殿の素晴らしい作例が掲載されていますので、複葉機ファンならずとも、一読をお薦めします。私も今後、複葉機製作時の参考にしようと思っています。
そうは言っても、予約していたキットは入荷すれば否応なしに届き、昨日その予約キットが届きましたので、1日遅れになりましたが、紹介しておきます。
「フジミ1/144富嶽 改」です。以前発売されていた「富嶽」に新たなパーツを加え、「改」と言う形での登場となりました。なんでも「改」を付けたら良いと言う物でもないでしょうが、もともとは計画倒れの飛行機ですので、プラモの世界でも架空の機体としてでっち上げた感じがします。
フジミのキット購入は久々ですが、1/72飛行機キットの開発を期待したいものです。
密林に注文していた「複葉機モデリングガイド」なる雑誌が届きました。なぜか、モデルアートの艦戦模型スペシャル別冊となっていますが、なぜジャンル分けが艦船模型なのかは分かりません(笑) 我が拙ブログにコメントを寄せて頂いているヒロシ殿の素晴らしい作例が掲載されていますので、複葉機ファンならずとも、一読をお薦めします。私も今後、複葉機製作時の参考にしようと思っています。
連山に続いて作られる予定だった機体。
1/144でもかなりの大きさになるので、1/72
だとさらに大きくなり、取り扱いに一苦労しそうですね。
それにしても、主翼関係のゲートの太い事。
下手にニッパーを使うと、身の方までもげてしまいそうですね。(笑)
今時のキットには珍しく、スタンドが付属しているのですね。
でも、置き場所に困りそうです。
モデルアート別冊は、「張り線」の括りで艦船モデル別冊になっているのでしょうかね。
家も今日あたり届きそうです。(笑)
元々は、半完成品のスナップキットとして登場したはずのキットで、中国か何かに発送して、向こうで組み立てると言う形でキット化されたようです。その為、ランナー枠のような物は殆どないし、ゲートも太くなっています。(輸送中の破損防止?)かなりアバウトなキットのようにも感じますね。スタンドは機体に対して、少し小さいように思います。
モデルアート別冊の件は、貴殿の推測通りかもしれないですね?
ちょっと風邪気味で、体調が優れません。今夜は早目に就寝です。(明日も仕事です。)
144でもかなりの大きさですよね。
日の丸航空隊さんが仰るよううにゲートがメチャ太いですね(笑)
フジミも飛行機の新たなキットを開発して欲しいところですが、最近は艦戦とディフォルメキットに力入れてるみたいですね。
「複葉機モデリングガイド」お買い上げ&ご紹介ありがとうございます。
別冊の件ですが、車の「オートモデリング」でもその時によって「MA別冊」だったり、今回と同じ「艦戦モ別冊」の時があります。
たぶん編集部の何かの都合だと思うんですがよくわかりません(笑)
富嶽の編隊がマンハッタンを空襲!
先ずはハワイを占領しないと駄目ですね。
その次に西海岸のシアトルあたりを手中に収めて、そこから出撃!
それとも北極回り?
B-29より一回り大きそうですね。
プロペラが2種類ついてますか?
せっかくスタンドが付いているので補強して飛行姿勢で作るというのはどうでしょうか?
富嶽改となっていますが、元々は数年前に登場した富嶽のキットに、新たにパーツを追加しただけのキットです。富嶽は塗装済み半完成品として最初に登場しました。ですので、あくまでも推測ですが、日の丸殿のリコメに書いたこともまんざらでもないように思います。
「複葉機モデリングガイド」は予約し忘れてしまいましたが、無事に届きました。貴殿の素晴らしい作例を拝見し、改めて貴殿とお近づきになれて良かったと思っています。どうかこれからも素晴らしい作例を期待しています。MA増刊の複葉機関係の雑誌は過去の分も全て購入しています。
まさに箱絵にある情景を、当時の設計者たちは夢に描いて富嶽を計画しました。でも、当時の日本の技術力では到底実現不可能な事は、誰しもが分かっていたと思います。儚い夢を描きつつも、一縷の望みを託した富嶽はまさに夢の爆撃機だったと言えるのではないでしょうか?
B-29よりもデカイし、2000馬力級エンジン6発に二重斑点6翅ペラが装備されています。マーキングは7種類入っています。
飛行姿勢での製作、私もそう思っていますが、スタンドが小さい気がしないでもありません。