ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  蕗の薹(ふきのとう)に続いて 土筆(つくし)の登場です。

2018年03月20日 | 自然 花 写真

    ( 今年も見つけました、 土筆(つくし)です。鏡川の土手です。)

 

明日は春分の日 お彼岸ですね。 暑さ寒さも彼岸までと昔から言ってますが 寒の戻り、
三寒四温もあって 気温や天気はジグザグで 山梨辺りは再び雪が降るという予報もあります。

私の風邪も一進一退で 鼻がつまり 咳が出て 声がかれると言う症状が変わらず
続いています。4月の京都行きに備え 準備を!と思うのですが 果たして・・? という
クエスチョンマークが付いています。 何としても3月一杯には完治を!と真剣に祈っている
ところです。

高知の染井吉野 その標準木はもう満開になったと報じていました。早いですね。 東京でも
満開へのスピードが早いようです。 寒波によって 桜の芽覚めが早まった・・? 出来れば
満開の桜を 京都や奈良で見たいと願っている私ですが 早すぎても 遅すぎても困る・・、
多くの日本人が悩ましく思うテーマですね・・?

森友問題 正確には 『国有財産不当払い下げ問題』で死者が出ました。 痛ましいことです。
真面目に人生をやってきた人が 『 100時間以上の残業、体調を崩した、汚い仕事をして
いた 』 と語っていたらしい。ここにも過労死があった?  パワハラがあった・・!?   
森友学園への国有地売却を担当する部署にいた方である。この方の住まいである公務員宿舎には 
改ざん前の原本とメモ(遺書)が残っていたという。 財務省による公文書改ざんの実行をして
いたのかもしれない? 上から命じられて やっていたことは 間違いないでしょう・・。

春なのに・・と思います。どうやら寒い 重い冬を抜けて お彼岸となり 桜も色々な野草も
萌え出でる春となったのに 世の中には 悲しい事件が多すぎますね。

先日高知新聞の編集委員の記事に『 春なのに・・』 というのがありました。 『 常識が
壊された。心と身体がうまくついていかない.。 』という自死された公務員の言葉がありました。
どうやら編集委員と同年代らしく 自身の体調の事も思い巡らし そんな題の記事を書かれたようです。
異常気象や 原発 憲法問題以外の社会問題は口にすまいと 私は思っていますが 1年も続く
森友問題の中で 死者が出たのは大変なショック、 国民の思いも同じで 世論調査の結果にも
つながっているように思われます。

聞けば大変努力して公務員になられた方のようで ノンキャリアといえ 公僕としての誇りをもって
仕事をされていたのでは・・と思う。心身のストレスで病まれた様子を聞くにつけ 人生における
仕事とは何 ? と疑問になります。国会では 働き方改革が討議されている。過労自殺が相次ぐ中で
もっと現場に即した働き方改革が必要だと思う。 命を奪うような働かせ方は許せませんね!

 

ツクシとスギナが一緒に出ています。 スギナの胞子のかたちです。

 

我が家でもチューリップが咲き出しました。

写りが悪いですが 花韮(ハナニラ)。 次々に春の花が咲きます。

少し前の写真ですが ふきのとうです。 早春にふきのとう、 彼岸時に土筆が出ます。

幹が伸びているのが 分かって頂けますか ? 

ユキヤナギ。 流れるようです。

雪柳と書きます。

ハナモモです。同じ木に 赤と白の花が咲きます。 鏡川の堤防に咲きます。

白い八重の後ろに紅い蕾が 見えるでしょう・・。

同じ木で 全く色が違うのは 不思議です。

同じ堤防で 桜も並んで 咲きます。

雨模様なので 折角の桜も 地味に見えます・・。

早くも 満開状態・・。 全国版のTVで 高知は満開! としきりに言っていました。

   

コメント (1)
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