自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

京都大学交響楽団 第184回定期演奏会

2009-01-19 | コンサート・音楽・宝塚
1月13日(火) ザ・シンフォニーホールで京都大学交響楽団第184回定期演奏会

曲目は―
J.シュトラウス2世◆喜歌劇「ジプシー男爵」序曲
M.ラヴェル◆ラ・ヴァルス
J.ブラームス◆交響曲第2番
アンコールで
ブラームスのハンガリア舞曲第6番
客演指揮/阪 哲朗さん
指揮の阪さんを見に来た人もいるくらいファンの多い方です。今年もドイツが拠点になりそう。ドイツ、ドイツ、行きたいです。

ザ・シンフォニーホール京都コンサートホール大ホールで1日あけての2回公演です。

一人一人、しっかりと技術を身につけたメンバーが集まった音だと感じました。管のソロも実に見事です。

ブラームスの2番、4楽章の華々しいラストを終えたあと、拍手に応えてアンコールでハンガリア舞曲第6番を演奏したのですが、なんと途中からチェロを除く全員が立ち上がって^^演奏したのです。

指揮の阪さんはやれやれ^^といった感じで客席のほうを向く演出です。さらに阪さん、やってられないよ^^といったふうに指揮台から消えたそうです。

私はそんなことをやってのけた^^オケの人たちの顔を見回していたので、阪さんがいなくなったのには気がつきませんでした。

立ち上がったのはいいけれど、オケのみんなはすごい真面目な顔でこわばっていた^^ように見えました。最後まで緊張していたのかもしれませんね。

京都公演ではどうだったんでしょうかね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする