昨年12月の宙組公演、今年1月の雪組公演に続いて、今月は花組公演を観てきました。
なぜか突然、宝塚大劇場通いが始まってしまった^^老夫婦です。
宙、雪、花ときましたから、あとは月と星ね^^。
まだ、超のつくごひいきはいませんが、私としては、蘭寿とむさんの花組トップお披露目公演までは通いたい気分十分です。
今月は真飛聖(まとぶ・せい)さんのさよなら公演で、何回も通うファンも多いんでしょうね。
前半の『愛のプレリュード』が約1時間30分、30分の休憩をはさんで、
後半の約1時間がレビュー『ル・パラディ』です。
『ル・パラディ』では、なじみのあるシャンソン、フレンチポップスが次々と歌われ、踊りも衣装も夢のように華やかです。
真飛さんは客席にも下りて、というか客席から登場する場面もあって、3階席から観る私には遠い姿としか映りませんが、近くで見つめる人たちには、涙や、汗や、香りやらが、ぐゎ~んと、全身に迫っていたんだと思います。
真飛さんのよく伸びる、おおらかな歌声はさすがでした。