街のカラスギャングの次はスズメです。
クリニックに向かう道にある、ナンキンハゼの白い実がついた枝で、
ブランコ遊びでもするかのように、10羽ほどが揺れていました。
カメラを向けると一斉に地上に降りて、なかなか撮らせてくれません。
股関節の手術後、3ヶ月の診察を受けてきました。
X線写真では骨と人工関節がうまく収まっていますが、痛みや違和感は写りません。
古田敦也似の主治医はいつもニコニコしていて、否定的な言葉を発しないので、
こちらの気持ちも明るくなります。
画像がきれいなので、「自信作ですか?」と聞いてみたら、
やはりニコニコしていました。
「手術後半年だったっけ」と言うところをみると、それなりに元気そうに見えたのでしょう。
杖を使うこともほとんどなくなりました。