自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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宝塚歌劇花組公演「復活」

2012-01-29 | コンサート・音楽・宝塚

宝塚花組公演、ミュージカル・プレイ「復活」レビュー・ファンタシーク「カノン」を観てきました。


11時からの公演の前に、武庫川の阪急電車の鉄橋下の「生」の石積みを見に行きました。

この「生」の字、2005年の1代目以来、積んでは流れ、積んでは流れして、この日(1/26)見たのは4代目です。
手前には誰かが「絆」積んでいましたが、これは制作者オリジナルのものではないんじゃないかしら。

 

さて、「復活」はトルストイの原作。
宝塚歌劇としては50年ぶりの上演だそう。

―恋が終わり、愛が残った―の副題の通り、シベリア流刑となった、かつての恋人カチューシャを追った
ネフリュードフは結局、彼女と結ばれません。

でも、それが一番よかったのだという安らぎが残る結末です。


レビュー「カノン」は歌、ダンスの見せ場が多く、蘭寿とむさんの魅力がふんだんに発揮されていました。

 

 

 

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