兵庫県立美術館で宝塚歌劇100年展を観てきました。
8月5日に始まったこの展覧会もいよいよ終わりの日(9/28)が近づいて、館内は昔乙女^^さんたちでいっぱいでした。
前半と一部展示替えがあって、「眠らない男・ナポレオン」の戴冠式の場面のゴージャスな衣装が飾られていました。
大階段が設えられた部屋では引退した、雪組の壮一帆さんの等身大パネルが早霧せいなさんに替わっていました。
こうやって次々新しいトップが生まれ、宝塚ファンのほうも卒業したり、新たなスターを追っかけたりするんですね。
先日展覧会に出かけた新宮晋さんの作品《遥かなリズム》が県立美術館の敷地内にあるので、観て帰りました。
ちょっと強めだった今日の風に、めまぐるしく姿を変えていました。