ビリギャルつながり^^です。
学年ビリのギャルが 1年で偏差値を40上げて 慶應大学に現役合格した話
坪田信貴 KADOKAWA
ちなみにこの表紙はさやかさんではありません。
ダメ親と呼ばれても 学年ビリの3人の子を信じて どん底家族を再生させた母の話
ああちゃん(橘こころ)・さやか(ビリギャル小林さやか)共著 KADOKAWA
昨年読んだ2冊です。
それにしてもタイトルが長い。それが狙い、他の本との差別化もあるのでしょう。
ともに、子どもから大人まで、どんな年代が読んでも面白い。読みやすい。
受験生や受験生の親向けだけじゃない本です。
ビリギャル・・・のほうは11日のNHKの番組での紹介では120万部に達しているそうです。
暗くなりがちな親子不和や、苦しい受験勉強もポジティブなものの見方・考え方と、見守ってくれている人がいることの安心感で、乗り越える力がわいてきます。
受け身でひがんでちゃダメですね。自分で動かなくちゃね。