花と緑のまち推進センターの展示室でKOBE キノコ・コケ・テラリウム展を見てきました。
コケやキノコをガラスの容器の中で育てた珍しいテラリウムの展示です。
きのこリウム作者の樋口和智さんと、「Mosslight-LED」照明付コケテラリウム作者の内野敦明さんの共催です。
会期は27日(土)と28日(日)の2日間だけ。
というのも、キノコは短期間で消滅してしまうという性質があるため、生えた状態で展示するのが難しいからだそうです。
静かな光の下での生き生きとした緑のコケと小さな木や草との組み合わせ、またコケとキノコの組み合わせは忙しない時間の中にいることを一時忘れさせてくれます。
緑が本当にきれいです。まさしくモスグリーン^^。
きのこリウムははかない命なので、映像で記録された作品を見ることもできます。
次の3枚はモニターを撮ったものです。