3月4日(日) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで紫苑交響楽団第31回定期演奏会
曲目は―
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン◆交響曲第8番
セルゲイ・ラフマニノフ◆交響曲第2番
アンコールで―
チャイコフスキー◆バレエ音楽「眠れる森の美女」よりワルツ
客演指揮:ギオルギ・バブアゼ(愛称ゴギ先生)さん
ベートーヴェンの8番、7番と9番にはさまれて、あまり演奏されることのない曲です。
でも、一度聴いたら、好きになること間違いなし。
なぜかって?
比較的短くて、軽やか。全楽章とも長調で明るいんです。
ラフマニノフの2番は3楽章アダージョ、安らかないい気持になります。
紫苑交響楽団を西宮で聴けてよかったです。
年齢層に幅があって、アマチュアらしい味をもったオーケストラです。