庭も花育てができるベランダも持たない私にとって、花と緑のまち推進センターの前庭は、自由に花々を見に行くことのできる、ありがた~い^^場所です。
展示室ではよく植物の展覧会が開かれているのですが、先日見てきたのは「種子から育てる野生ランとテンナンショウ属展」でした。
テンナンショウ属というのはマムシグサ、ウラシマソウ、ユキモチソウといった、ちょっと不思議な姿をしている植物です。
イワチドリは、近畿地方や四国などに自生している小型のランで、山地の谷間の湿った岩場の割れ目などに見られるそうです。花、株の大きさはスミレぐらいです。
人気のある山野草ということで、ネット販売も盛んなようです。
イワチドリ
キンラン
ヒメウラシマソウ
ユキモチソウ
タイリントキソウ
エビネ