今年1月スタートしたドラマで、ほぼ見続けたのは「恋はつづくよどこまでも」と「アライブ がん専門医のカルテ」の2本だけでした。
1月からのシーズンは他にも医者ものが多かったですね。
今日録画していたDVDをやっと最終回まで観終えました。
「恋つづ」優しくて、温かくて、必死さがかわいくて、愉しい気分を残してくれました。
勇者、上白石萌音さん、なんて自然な演技なんでしょう。
佐藤健さんは「義母むす」では妹の上白石萌歌と共演でしたね。
でも、この3ヶ月の間に世界は様変わりしてしまいました。
両ドラマが始まったころは、新型コロナウイルスのことはまだ対岸の火でした。
1月末の春節祭のころ、武漢市が封鎖されてもなお、コロナは遠かった。
2月はじめにクルーズ船ダイヤモンドプリンセスの船内で新型コロナウイルスの集団感染が発生して、こちら岸に接岸です。
いまや高齢者から幼児まで、コロナウイルスは暗い影を落としています。
ドラマづくりもまた、変わってくるのでしょうね。
(写真はネットから借用しました)