10月8日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)第136回定期演奏会
曲目は―
J.シュトラウス2世◆喜歌劇「こうもり」序曲
ハチャトゥリアン◆ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:木嶋真優さん
ベートーヴェン◆交響曲 第7番
ヴァイオリンソロ木嶋真優さんアンコールで―
コミタス◆祈り及びイグデスマンの作品より即興演奏
オーケストラアンコールでー
ベートーヴェン◆交響曲第7番第4楽章より抜粋
指揮:クリスティアン・アルミンクさん
ヴァイオリン:木嶋真優さん
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団
本来の指揮者、ミヒャエル・ザンデルリンクさんが新型コロナ陽性で来日できなくなり、現在日本でも広く活躍されているクリスティン・アルミンクさんが指揮をとりました。
演奏は指揮者によって大きく変わることがあるようですが、そんな高度な耳は持ち合わせない私です。
この日の演奏曲はヴァイオリン協奏曲を除いて、よく聴く曲なのでリラックスして聴けました。
ヴァイオリン、木嶋真優さんの天才的な演奏は聴衆を思い切り引き込んでいました。
木嶋さんのヴァイオリン協奏曲はチャイコフスキーとメンデルスゾーンに続いてハチャトゥリアンで3曲目を聴くチャンスに恵まれました。
今日(10/10)、なんと阪神、横浜でDeNAに3-2で勝利、CSのファーストステージを勝ち上がりました。
私は今日、6回裏の近本のファインプレー、7回裏途中までを見てから外出して、その後は経過をチェックしていたのですが、苦手とする横浜スタジアムで勝てたなんて、嬉しい誤算です。
何だかヤクルト相手のセカンドステージも勝つかもしれないと思い始めました。