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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

東京バレエ団 くるみ割り人形

2022-12-24 | コンサート・音楽・宝塚

12月23日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
東京バレエ団 くるみ割り人形 全2幕


音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく)
改訂演出/振り付け:斎藤友佳里(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)
舞台芸術:アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ


バレエ:東京バレエ団
マーシャ:秋山瑛
くるみ割り王子:宮川新大
ドロッセルマイヤー:柄本弾
ピエロ:樋口祐輝
コロンビーヌ:中川美雪
ウッデンドール:岡崎隼也

指揮:フィリップ・エリス
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団

 

昨年に続いてバレエ「くるみ割り人形」を観てきました。
クリスマスイブの晩、少女マーシャ(クララ)がプレゼントにもらったくるみ割り人形と不思議な世界に遊ぶ夢を見ます。

美しいダンサーたちのバレエや、特徴ある音楽と個性的な衣装と踊り。
老若男女、誰でも楽しめる、クリスマスの贈り物でした。

この日(12/23)、神戸は最高気温4℃という寒い一日でした。
私は靴下にミカンとキャラメルが入っていた遠い昔を思い出しました。



冬至が過ぎ、昼の時間が長くなる日々が嬉しいです。

 

 

コメント (2)
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