９月２日（土）兵庫県立芸術文化センター中ホールで
アンドゥトロワ第20回発表会 ジゼルー全幕ー
昨年の白鳥の湖に続いて、アンドゥトロワンのバレエ、ジゼルを観てきました。
まず、オープニングはバレエ教室アンドゥトロワの生徒さんたちの紹介です。
小さな子供たちと少し大きなお嬢さん方はレオタードで、一人ひとりご挨拶です。
バレエのおじぎのことはレヴェランスというそうですね。
もう衣装をつけている方たちもいます。
そして第一部コンサートではバレエの名曲の中から選んだ曲でグループやパ・ド・ドゥ。
就学前と思われる子どもたちの踊りのなんと可愛らしいこと。
もちろん、長くレッスンを続けられてきた方たちの踊りは見応えがありました。
第二部はジゼルの全幕上演です。
このジゼル、1841年のパリ・オペラ座で初演されたそうです。
他のバレエ教室からゲストダンサーをお招きしたり、賛助をお願いしたりして、本格的なバレエ作品になっています。
加えて、教室の小さな子どもたちも全員登場してきます。
美しいし、幻想的だし、見事な踊りだし、可愛らしい。
このバレエ教室に知り合い、縁者はいないのですが、とても楽しませてもらえました。
今夜（9/3）、神宮球場の阪神・ヤクルト戦は伊藤の好投で７－１で阪神快勝です。マジックは15。
投球数100球未満で完封することをマダックスというそうですが、残念、伊藤９回にヤクルト代打・赤羽にソロホームランを打たれ、記録を逃しました。
