先週、あさイチの朝ドラ受けで、「虎に翼」の中でトラちゃんがよく歌う「モンパパ」のことが話題に。
♫~「うちのパパとうちのママが・・・」が1曲最後まで歌われたこともあって、ほんとにあった歌だったんですね~と、という反応があったけれど、私たち団塊の世代にとってはリアルタイムで聴いた曲でした。
(写真はネットから借用)
うちのパパとうちのママと並んだとき
大きくて きれいなはママ
うちのパパと うちのママと話すとき
大きな声で怒鳴るは いつもママ
小さな声で謝るのは いつもパパ
うちのパパ もっさり服
うちのママ 流行の服
呉服屋の品物 いつもママ
その代り 勘定書き いつもパパ
古い時計 それはパパ
大きいダイヤモンド それはママ
パパの大きなものは一つ
靴下の破れ穴
この歌詞は1931年の宝塚歌劇団バージョンだそうで、私が覚えているのはエノケンさんが歌っていて「靴下の破れ穴」という言葉は入っていたような・・・。
1931年には団塊の世代は生まれていないので、記憶が上書きされて残ってしまったのかもしれません。
それにしても、自分が生まれる直前まで、女性の持つ権利のなんと小さかったことよ。
5月12日、母の日でした。ありがとう。
プロ野球も母の日スペシャルで審判はピンクのウエア、選手はピンクをどこかに使った用具を身につけての試合でした。
横浜スタジアムでの阪神・DeNA戦は阪神・才木、DeNA・大貫の投手戦になりました。
9-2をひっくり返された昨日の今日ですから、ハラハラしましたが、才木、完投完封勝ちでした。
1-0で、阪神勝利です。