6月15日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
ミハイル・プレトニョフ モーツァルト&ベートーヴェン ピアノ・リサイタル
曲目はー
モーツァルト◆ピアノ・ソナタ 第4番
ベートーヴェン◆ピアノ・ソナタ 第31番
モーツアルト◆ピアノ・ソナタ 第10番
ベートーヴェン◆ピアノ・ソナタ 第32番
アンコールでー
スカルラッティ◆ソナタ ニ短調
ミハイル・プレトニュフは21歳でチャイコフスキー国際コンクールに優勝。
以来40年、日本との縁も深い、ピアニスト、指揮者です。
2006年、突然ピアニスト活動を停止して世界を驚かせましたが、SHIGERU KAWAI ピアノとの出会いがあって、2016年活動を再開したそうです。
この日(6/15)使用したピアノもKAWAIのフルコンサートピアノでした。
クラシック通の作家・百田尚樹さんがベートーヴェンのピアノ・ソナタの中でも聴く度に涙があふれる^^と、絶賛するのが、ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ32番です。
これは2楽章での構成。
その良さはあと何回か聴かなければ私には分からないかもしれません。
ミハイルさんはこのチラシよりもっと、お年を召して^^いました。
もう還暦過ぎですから。
ネット情報では、よからぬ噂もあるのですが、コアなファンも多く、珍しく女性からのブラボーもかかってました。
小父さんさんも録画ためてらっしゃるんですね。
私もいよいよHDDに余裕がなくなってきました。
下のつもりでした。
↓
https://www.pianoland.jp/new/kawai/skgp.html
いいことを聞けました。
なんですか!
そういう人のことを天才と呼ぶんでしょうね。
へーっ、何だかわかりませんがSHIGERU KAWAI をググってみたら凄い楽器が日本でも作られているんですね。
↓
https://blog.goo.ne.jp/14190456
いい音色のピアノはヨーロッパのものばかりだと思っておりました。
テレビ「らららクラシック」も録るだけで随分観ていません(汗)
ああ、現在のトレッキングのパートナーが土建屋なのに、ずっとクラシックを聴き続けていますね。
彼にレクチャーしてもらわなくては!