1月19日から21日まで京都に行ってきました。
毎度のことながら特に計画は立てず、その日の天気とイベント情報などから、行き先を決める旅です。
神戸も京都もいい天気でした。
京セラ美術館に行く途中にある京都写真美術館にも寄ってみました。
1階が常設展、2階はレンタルスペースとして、様々な作家さんの作品展示会場になっているようです。
京都1日目は月曜休館の美術館に日曜日のうちに行っておこうということになりました。
神戸をゆっくり出たので、行った美術館は京都市京セラ美術館1館だけです。京セラ美術館では蜷川実花展開催中です。
蜷川さんは「激しい仕事^^をするアーティスト」というのが私のイメージですが、今展覧会も強烈でした。
チラシには
現実と夢幻。
時といのちの流れを感じる京都の地で
蜷川実花 with EiM は次なるテーマで挑む。
彼岸花の真紅に染まる入り口、
いのちのきらめきによる光、そして奈落へと進む。
この果てにはいったい、何があるのか?
京都の街並みからインスピレーションをうけた、
異界の深淵を巡る旅。
(以下略します)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
とあります。
そこまで深く意味を考えない私は、あまり縁のない世界を経験したなぁ、というのが感想です。
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