今朝のあさイチのプレミアムトーク、ゲストは山本文緒さんでした。
直木賞作品『プラナリア』を読んで以来、彼女のファンですがとても寡作の小説家さんです。
プラナリアは2001年の受賞、発行はその前年です。
直木賞受賞後、そのプレッシャーで2年間筆を取れず、今年出版された長編小説『自転しながら公転する』も、2013年の『なぎさ』から実に7年ぶりの作品です。
『なぎさ』を読んでからもう7も年経ったんですねぇ。
とってもふっくらしてしていて、身体の厚み^^は私自身を見るようでした。
多分、女性誌などには小説以外で登場していたのでしょうが、久し振りに見る山本さんはイメージが変わっていました。
可愛らしい洋服を着て、お肌も髪もツヤツヤで、全身からトゲトゲが抜けて丸あ~るくなっていました。
2002年の結婚当初から、別居していた配偶者さんとは今年の4月から、軽井沢でやっと同居生活が始まったそうです。それでも四六時中一緒にいることはないそうです。
軽井沢の森と動物と植物を愛し、ゆっくり生きることを信条にしている山本さん、手に入れた穏やかな生活を大事にしてくださいね。
私もあさイチの山本文緒さん、ちょっと見紛いました
おっしゃるようなプレッシャーや私生活のさまざまな時を経て、
いい感じに日々をすごされとるようでおだやかーな気持ちをいただきました😆
文緒さん、またしばらく書けなくなったりして。
でも、あの夫さんがそばにいたら、大丈夫だよね。
あ~あ、私も軽井沢に住んで、花と木々に囲まれたい。
東京も近いしね。
みんさん、あと少しの辛抱だと、思い込むことにしましょう。