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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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チェコ・・・プラハにてⅡ 東部ドイツと中欧の古都めぐり11

2009-06-13 | 旅・おでかけ
5月26日(火)~6月3日(水)にかけて東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。

プラハ城からカレル橋に向かう途中、佐賀在住経験ありという、愉快な現地ガイドさんが、寄ってくれたよく手入れされた庭園です。

名前を忘れないように庭園名の看板を写真に撮ったのですが、あとで見てみるとさっぱり分かりません。

プラハ、鍾乳石、くじゃくで、検索したら、バルトシュタイン庭園がヒットしました。そのブログには写真も載っていて、確かに同じ庭園です。

小さな門をくぐって見上げると、プラハ城が見えました。
映画アマデウスのロケ場所はプラハが多かったのですが、この庭園でも撮影が行われたそうです。





プラハでもトラムが走っています。いまやトラムの方が時代に合った新しい交通機関にみえます。



いたずら書きもここまですると、お見事!です。左隅に写っているのが、石畳。この石畳には悩まされました。



ブルタヴァ(モルダウ)川のほとりに出ました。
対岸の左端ににスメタナ博物館と小さくスメタナの銅像が見えます。スメタナさんは亡くなってもず~っと、モルダウを見続けているんですね。



工事中で片側通行のところが長いし、時おり雨が降るし、人が多くてスリに注意しろと言われるしで、ゆっくり楽しめなかったカレル橋です。



1357年に着工し、60年近くかけて完成された全長520m、幅10mの橋で、欄干に30体の聖人像が並んでいます。

チェコの聖人ヤン・ネポムツキー像が一番古く、一番人気。
人々がさわっているので、私もさわってきました。幸運が訪れるそうです。





続いて、旧市街広場天文時計の前へ。15世紀に作られ、当時のままの姿で動いていて、毎正時にからくり人形が動き最後にヒワトリがグワッと鳴きます。

結婚したてのカップルの新婦は秋川リサ似でした。
5月に結婚式を挙げるカップルは離婚することが多いというジンクスがあるそうですが、新郎さん、初婚っぽくないのに大丈夫?



昼食はガイドさんがすすめてくれたお店でイタリアンレストランへ。小さいサイズと確認したのに、巨大なピザが出てきました。おいしかったのに、完食できません。



短い時間しかないときを過ごすのには適当な広さのミュシャ(ムハ)美術館に寄りました。特徴あるポスターがたくさんコレクションされています。
ここではユーロが使えません。街の市場では使えるのにねぇ。



お土産屋さんが並んだ市場です。マリオネットはチェコの名物です。



モーツァルトが「ドン・ジョバンニ」を初演したスタヴォフスケー(エステート)劇場です。横を通り過ぎただけで・・・、そのままドイツのドレスデンに向かいました。





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