自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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チェコ・・・プラハにてⅠ 東部ドイツと中欧の古都めぐり10

2009-06-12 | 旅・おでかけ
5月26日(火)~6月3日(水)にかけて東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。

旅程もとうとう半分を過ぎ、プラハに入りました。
夕食はホテルではなく、旧市街地にあるレストランでとる予定になっていました。
ここでも、旅は食事から^^です。

雨です。中世の石畳に降る雨はロマンチックなのですが、私の足にはちと負担でした。
バスが乗り入れられないので、15分ほど歩くことになりました。

居酒屋のような、にぎやかなテーブルが入口近くを占めるレストランです。
私たちは奥まった部屋に通されました。
飲み物はチェコビール。私は一口だけにしました。



メインはクネドリーキ(チェコ風蒸しパン)とローストしたような豚肉です。



プラハの夜景を見ながらホテルにもどり、翌朝プラハ城から、見学スタートです。



2・3日前までは暑いぐらいだったのに、この日は11月なみの気温だとか。でも、こごえるほどではありません。

プラハ城内にある、聖ビート教会は高さ96.6m、ゴシック様式です。

 



教会の内部には見事なステンドグラスが何枚も見られるのですが、アールヌーボーを代表するミュシャ(ムハ)のステンドグラスは鮮やかで目をひきます。スポンサー(銀行)つき^^なんですよ。





毎正時に衛兵の交代があります。
銃尾をトンと打つのが合図です。ブースに入る前にズボンの裾を直して、ハイっ、交代終了。



プラハ城から下りながら街のほうを望みます。百塔のプラハと言われるとおり、尖塔が目立ちます。百は実数ではなく、多いという意味なのでしょうが、実際は500本ぐらいあるそうですよ。





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