9月8日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC) 第144回定期演奏会
曲目は―
ブリテン◆ピアノ協奏曲
ピアノ:反田恭平
チャイコフスキー◆交響曲 第4番
ピアノソロ奏者アンコールで―
ラフマニノフ◆前奏曲「鐘」
オーケストラアンコールで―
J.シュトラウスⅡ◆ピッツィカートポルカ
指揮:佐渡裕
2005年9月に設立されたオーケストラPACが18年目に入り、10人の団員が世界に羽ばたき、12人の新メンバーが入って開幕です。コロナ禍があったためか、今年外国人の新入団は韓国からの1人のみ。
それでも、窓が大きく^^、新しい風が吹きわたる^^オーケストラです。
2021年、第18回ショパン国際ピアノコンクールで第2位を受賞した、反田恭平さんが出演するということもあって、佐渡裕さんのプレレクチャーでは2000を超えるキャパシティーの3日連続公演のチケットが2秒で売り切れたそうです。
もっとも、先行販売とかあるので、「早々と完売」といった意味でしょうね。
反田さんは初めて取り組むブリテンです。
後半のチャイコフスキーは第4番。冒頭の「運命のファンファーレ」が印象的です。
第3楽章には弦楽器のピッツィカートが大活躍。アンコールもピッツィカート^^でした。
今日(9/9)見上げた空にはクラゲみたいな雲です。
甲子園ではデーゲームで阪神・広島戦。外出していたので、帰宅して観られたのは大竹、ノイジー、近本のヒーローインタビューの場面でした。
結果が分かっている試合の録画を観るのは愚そのものですが、ビデオをセットして出かけたので、阪神の得点場面を再生して、すぐ消しました。とにかく尺が足りません。
阪神、5-1で広島に勝ち、マジックが7と1桁になりました。
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