9月3日(日) 神戸文化ホール大ホールで
六甲フィルハーモニー管弦楽団 第53回定期演奏会
曲目は―
グリンカ◆幻想的ワルツ
シベリウス◆交響曲第7番
チャイコフスキー◆交響曲第3番「ポーランド」
指揮:森康一、若林博行、玉城茉莉子
指揮は3名とも団員で、それぞれ楽器も担っています。
そして3曲とも、演奏される機会が比較的少ない曲です。
玉城さんの燕尾服、指揮ぶり、かっこよかったです。
チャイコフスキーの3番は多分、私は聴いたことがないかもしれない曲。
4・5・6番はよく演奏会のプログラムに取り上げられています。
第3番は5つの楽章で組み立てられ、明るく、華やかでリズミカルで、チャイコフスキーらしい曲想です。
とても楽しく聴くことができました。
今夜(9/5)、ほっともっとフィールド神戸でオリックス・西武戦の市民観戦会の招待券を持っていたのですが、午前中、消防設備点検があって、室内に業者が入るということで、各部屋とクローゼットを整える(日ごろからやっときなさい!)ことに気を使った^^ので、終わってほっ。私はテレビ観戦することにしました。
画面越しの花火ナイトです。オリックス0-3で敗れました。
バンテリンドームでの阪神・中日戦は危なげなく阪神、8-2で勝ちました。それにしても中日・涌井、4勝12敗です。
先発ピッチャーほかにいないんでしょうか?
確かに、チャイコフスキーの交響曲は4 5 6は演奏機会が多いですが、1 2 3 はほとんどありませんね。
私もコンサートで聞いたのは4 5 6 番だけです。
プログラムを読むと、3番はピアノコンチェルト1番や「白鳥の湖」など
傑作を生みだしていたころの作品だとありました。
明るくていい曲です。リピートして聴きたいです。