自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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関西フィルによる弦楽アンサンブルコンサート

2020-08-20 | コンサート・音楽・宝塚

8月20日(木) 神戸国際会館こくさいホールで
関西フィルによる弦楽アンサンブルコンサート

 

曲目はー
モーツァルト◆「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
シベリウス◆アンダンテ・フェスティーボ
チャイコフスキー◆弦楽セレナーデより〈ワルツ〉
モリコーネ(編曲:川上肇)◆ニュー・シネマ・パラダイス
R.ロジャース◆「王様とわたし」より〈シャル・ウィ・ダンス〉
木村弓・久石譲◆「千と千尋の神隠し」より〈いのちの名前〉〈いつも何度でも〉
ホルスト◆「セント・ポール」組曲より第4楽章〈ダーガソン〉
モンティ◆チャルダッシュ
 ヴァイオリンソロ:岩谷祐之(関西フィルコンサートマスター)

アンコールでー
モーツァルト◆「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第4楽章

司会・話手:藤岡幸夫(関西フィル首席指揮者)
出演者:関西フィルハーモニー管弦楽団

 

ちょうど半年ぶりのコンサートホール、生演奏でした。
手指を消毒して、チケットの半券のもぎりもセルフでした。

座席は半数まで入れるということでしたが、半分には達していませんでした。
平日の午後ということもあるし、演奏曲目にもよったのでしょう。

藤岡さんのレクチャーつきでこのラインナップ、楽しく聴けました。
メロディラインの美しい曲ばかり。特にモリコーネのニュー・シネマ・パラダイスにうっとりしました。エンニオ・モリコーネさんは今年91歳で亡くなりました。

コンサートのあとホールを出れば、まだ陽は高く、花壇の花々はバテ気味でした。
額縁花壇のバックの花も背が高くなっていました。

 

でも、人々の生活はまだ以前にもどってはいません。

 

 


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