自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

誕生日でした。

2022-03-11 | 日常・身の回り

今日3月11日は私の誕生日です。
両親が亡くなった年をどんどん越えていきます。

さすがに行動がスローモーになりました。
フレイル注意報発令^^です。

11年前の東日本大震災から、誕生日は震災を思い出さざるを得ない日になりました。
当然のことです。


それでも誕生日。いいことを喜びたい日です。

今年も花をもらえ^^ました。ありがとう。
年下の古い友人から、温かいプレゼントも届きました。


 

宝塚大劇場で宙組の舞台を観てきました。

 

終演後、宝塚ホテルでお茶してきました。おひとりさま^^で、です。
支配人の元タカラジェンヌ憧花ゆりのさんと、ロビーでほんの少しお話ができました。
っていうのはオーバーか^^。ちょっとお尋ねごとをしただけです。

 

阪神、今日もタイムリーが出て中日に勝ちました。
おいおい、CSの再放送までチェックしていたら時間がいくらあっても足りないゾ。
どこの球場も半旗が掲げられました。3月11日です。

 

 

 

 

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テレマン室内オーケストラ~麗しのモーツァルト

2022-03-10 | コンサート・音楽・宝塚

3月10日(木) 兵庫県立芸術文化センター小ホールで
テレマン室内オーケストラ
麗しのモーツァルト~その音楽を彩った作曲家たち

 

曲目は―
J.ミスリヴェチェク◆交響曲
F.J.ハイドン◆ピアノソナタ
W.A.モーツァルト◆ピアノ協奏曲第8番
A.サリエリ◆フルートのための小協奏曲
L.v.ベートーヴェン◆ロマンス第2番
W.A.モーツァルト◆交響曲第40番

アンコールで―
W.A.モーツァルト◆ディヴェルティメント第17番 メヌエット

ピアノ:高田泰治さん
指揮:延原武春さん
管弦楽:テレマン室内オーケストラ

 

管楽器も含め、作曲者の時代に使われていた古楽器を使ってのコンサートでした。
一見チェンバロに見えるピアノも初期に作られたもののレプリカ。
貴族のサロンに置いて違和感のない家具調ピアノです。

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンというウイーン古典派の作曲家と、彼らと同じ時代に活躍した作曲家たちの、ゆったりとした優しい曲を聴くことができました。

ちなみにサリエリ、1984年に公開された映画『アマデウス』で、すっかり悪者になってしまいましたが、ベートーヴェンを指導したり、オペラもよく手がけた人気作曲家だったそう。


演奏会のあと、阪急西宮ガーデンズに寄りました。
2階エントランスに、巨大なコヒガンザクラが飾られていました。
超満開です。きれいです。

・・・この時代に戦争だなんて・・・。

 

 

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♪スミレのは~な~

2022-03-09 | 花・木・実・いきもの・自然

暖かくなった陽射しの下でスミレが咲いていました。
よりによって固いコンクリートのすき間です。

 

とはいっても、これは都会に咲くスミレの特徴の一つです。
種子にエライオソームと呼ばれる、栄養豊富な物質がついていて、 アリがこの匂いに魅かれ、巣のなかへ種子を運び込み、時期がくるとそこから芽を出すのです。道路と縁石のすき間はアリの通り道なんですね。
アリ散布(型)植物というそうです。

ヒメオドリコソウもアリ散布植物だそうですが、スミレほどすき間好き^^ではないようです。




今日のオープン戦は終盤だけ見られました。
阪神、エラーとボークで失点、広島と引き分けです。

 

(3/5と3/9に撮影)

 

 

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香りをたどったら・・・。

2022-03-08 | 花・木・実・いきもの・自然

昨日の夕方、近くの図書館へ返却期限のきた本を返すために急いでいました。
ジンチョウゲの香りがしてきました。

直ぐに花のそばへ行きたいところでしたが、閉館時間が迫っていました。
帰りは18時を過ぎていました。陽がのびましたね。
どうにか写真は撮れました。
ジンチョウゲの香りは咲き始めの夕方が一番強いんじゃないかしら。


今日、甲子園球場デーゲームは阪神・広島戦です。
途中まで観て、2ヶ月検診の眼科に急ぎました。
何だか毎日時間に追われている気がします。

LIVE 中継には間に合いませんでしたが、結果は珍しく^^大量得点で勝っていました。
夜、録画放送があったので、観てしまいました。
こんなことばっかりしてるから、時間が足りないんだ。
4番は佐藤で決まりかな?


眼科医院の近く、交通量の多い都会の横断歩道のそばにある、ナツミカンだか、ハッサクだか。
おいしそうです。

 

 

 

 

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臨床の砦(小学館)~夏川草介さん

2022-03-07 | 

下の文章は小学館のサイトにある『臨床の砦』編集者からのおすすめ情報のコピペです。

現役医師としてコロナ禍の最前線に立つ著者が自らの経験をもとにして克明に綴ったドキュメント小説。
2009年に第十回小学館文庫小説賞を「神様のカルテ」で受賞し、シリーズ(既刊5冊で累計337万部)を書き継いでいる夏川草介氏は、現役の内科医でもあります。コロナ禍の最前線で多くの患者さんと向き合う日々が、一年以上続いています。本書は、著者が2020年末から21年2月にかけて経験したことを克明に綴った、現代版『ペスト』ともいえる記録小説です。


患者数の少なかったコロナ第3波までですら、臨床のスタッフの激務と精神的な負担は過酷なものでした。
いつかは罹患するかもしれない持病もち高齢患者予備軍としての心構えができました(かな?^^)。

夏川草介さん原作の「神様のカルテ」映画版2作は観ていませんが櫻井翔さん、宮崎あおいさん主演での作品情報は知っていました。
昨年テレビ東京系で放送された福士蒼汰さん、清野菜名さん主演のテレビドラマ版は2時間×4本。毎回快い感動とともに観ていました。


この夏川さんや南木佳士さん、鎌田實さん、旧制松本高校出身の北杜夫さん、信州に縁のある医師・作家さんを創ったのはあの神々しい山並みでしょうか。
もっとも、どこ出身であれ、医師の文章は定評がありますね。
友人のご主人は、医師になるには文系が強い人が向いていると、常々おっしゃっていたそうです。

 

 

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ますます、怖い世界に・・・

2022-03-06 | 社会・時事

人道回廊設置の話が出て、少しは好転するかと思われたけれど、どうもロシアは約束を守らないらしい。
だいたい人道が守られるんだったら、非人動的な戦争など起こさないでしょう。

ウクライナ、ロシア2国間にどんな過去の問題があったとしても、今ウクライナで起こっていることはロシアに非があると思わざるをえません。

民間人に死者、負傷者を出して、前線で兵器、武器を操作したロシア兵は気がとがめないのでしょうか?
戦争ってむごいですね。


新聞に載った記事です。

英紙タイムズはウクライナのゼレンスキー大統領に対する暗殺が過去1週間に少なくとも3回試みられたが、いずれも阻止された。ウクライナ当局関係者らの話として報じた。

未然に防げたからよかったものの、ゼレンスキー大統領の家族まで標的にしているそうです。アイツ、もといあの方だったらやりかねないことですね。 なんて怖い世界になってしまったのでしょう。

 

甲子園球場でやっと阪神、楽天に勝ちました。
先発投手ルーキー桐敷がプロ初先発で勝利投手です。

 

 

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春の多肉植物展@花と緑のまち推進センター

2022-03-05 | 花・木・実・いきもの・自然

花と緑のまち推進センターで春の多肉植物展を見てきました。
会期は3月6日(日)まで。

多肉植物とは水をためる機能を持った植物群で、全世界で60~70科、1万種以上あるそうです。
ぷっくらと元気そうな外見がかわいらしいです。

 

オープン戦、阪神は甲子園球場で楽天に2連敗です。藤浪投手が安定しません。
頑張って!!

 

 

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甲子園でオープン戦 北京パラリンピック開幕

2022-03-04 | プロ野球・スポーツ

今日の午後は甲子園球場でオープン戦をテレビ観戦。
阪神・楽天戦で阪神の得点は1回裏の佐藤のタイムリー1点のみでした。
1-2で阪神負けました。

絶対的守護神スアレスがいなくなり、今季は延長12回まで試合があるので、リリーフ投手に悩みそうな阪神です。

 


夜は北京パラリンピック開会式。冬のオリンピックとの共通性もあり、スッキリ、きれいにまとめられた、いい開会式でした。

冬季オリンピックの終了を待ってたかのようにウクライナに侵攻したロシアと同盟国ベラルーシは参加を認められませんでした。プーチンにしてみればパラリンピック前に事は済むだろうと甘くみていたのでしょう。
そうは問屋が卸さなかったわけですが、これ以上侵攻が続いたら双方の犠牲と疲弊は計り知れません。

すでに2国間だけの問題ではなくなっています。
ロシアは国の中からも改革の動きを起こしてほしいものです(反戦デモは行われていますが)。
平和の祭典も絵に描いた餅、心から楽しめないパラリンピックになってしまいました。

 

 

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シルバー川柳11、シルバー川柳 ああ夫婦編

2022-03-03 | 

シルバー川柳、全部網羅しているわけではありませんが、図書館で借りられるときは読んでいます。
公益社団法人全国有料老人ホーム協会+ポプラ社編集部編と、宮城シルバーネット+河出書房新社編集部編とがあります。

 

ポプラ社編集部編はいつも、添えられている古谷充子さんのイラストが秀逸で絵からも笑わせてもらっています。


掲載川柳数も多く、投稿者を60歳以上に限っている河出書房新社編集部編にはなんと90歳以上の川柳を集めた章があって、101歳を最高に、その章だけで23首も掲載されています。頼もしい先輩たちです。


その章も含め、河出書房新社編集部編の中から身につまされた川柳を少し抜き出してみました。

★死因には なったことない もの忘れ(72歳)
 もの忘れごときでくよくよしていられません。

★喜寿からは 不良になって 遊びたい(76歳)
 う~ん、できれば私は品よく遊びたい。

★検温です 額に「銃」を 向けられて(80歳)
 慣れました。最近は自動検温器、増えましたね。

★まだ若い もう齢(とし)なのと 使い分け(81歳)
 何かを始めるのに、もう齢だからと言わないようにしたいです。
 コロナが収まったら、ゆっくり移動のシニア向け海外旅行行きたいです。

★わが自慢 九十四歳の 早歩き(94歳)
 わ~、うらやましい。すでに早歩きヤバイです。

★採血で 腕の白さを ほめられる(91歳)
 これ、実際にありました。でも白くてもしわしわ。
 看護師さんの精悍な腕のまぶしかったこと。

★九十二 最後の五輪 亡妻(つま)とみる(92歳)
 私は原点にもどった、さわやかなオリンピック見てから逝きたい。

★「年ですネ」 医者に言われる 前に言う(73歳)
 特に整形外科は「加齢から・・・」ばっかり。


もう少し頑張りましょう。ご同輩。

 
 

 

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「戦争はいつだって老人が始め,若者が犠牲になる」

2022-03-02 | 社会・時事

ウクライナへのロシアの侵攻は北、東、南側からじわじわと拡がってきています。
日を追うごとに双方に犠牲者が増えています。

ウクライナでは一般市民にまで犠牲者が出て、どんな理由があったとしても、ロシアの行為は許せないことです。

 

昨夜観ていた news zero の最後に、落合陽一・筑波大学准教授がこうコメントしました。
「『戦争はいつも老人が始め、若者が犠牲になる』…80年代に書かれた僕の父(落合信彦氏)の本に出てくる言葉です。ここまで大きな戦争になるリスクは約75年ぶりで、長く降り積もったイデオロギーの問題で老人が戦争を起こすから、若い人は理由を知らないで命を落とす。これはまったくもって理不尽なことだと僕は思います」


どんな戦争でも、指揮者は安全なところにいるんですよね。

遠く離れた異国で状況を見つめている自分も傍観者です。
思いの外しぶとい相手に手こずっている「老人さん」。あなたは今以上何が欲しいのですか?

 

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