台風に見舞われた「敬老の日」、それでもご年配の方々が公民館に集まって敬老会（？）と思われる行事を行っている地域もあるようです。お元気でなによりですね。
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新潟県の６５歳以上の人口推移です。県のホームページhttp://www.pref.niigata.lg.jp/tokei/1356768047062.htmlより拝借いたしました。こうしてみますと、世間で言われている通り着実に割合が増えてますねぇ。私の両親もこの中に含まれているんですなぁ。他人事のように言ってますが、順調に進めばあと１８年で私もそのお仲間に・・・ こころしておかねばならない事柄ですわ。
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ちなみに もっとも６５歳以上の比率が高い阿賀町では約４３％とのこと・・・ 大雑把にいえば二人に一人ってことですね。
冷静に考えるとすごいことだと思います。
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本日は「おやこ劇場」の人たちが催されたお月見会にお呼ばれを。
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子どもたちが作った灯篭に火がともる瞬間、午前中は小雨がパラつき風もありましたが、夕方は理想的な空模様。お月さまもよく見えましたわ。台風の影響で大変な思いをなさっている地域の方々には大変申し訳ありませんが・・・。
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私がお声掛けいただいたのはお酒の比較試飲会のためでして、結果的に少しはお役に立てたのではないかと思いますが・・・ 本当のところはわかりませんわ。でも月見には日本酒、これは古今東西未来永劫 変わることのない事実なのです。
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携帯のカメラにしてはキレイに撮れたと思います。みんな上手に作りましたねぇ、すばらしい・・・。
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ご近所の田んぼ、今朝の様子です。そろそろですな。
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このような水滴を夜露とか朝露とかって言ってましたが、稲が余分な水分を放出しているものもあると教えていただきました。勉強になりますねぇ。
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実は以前から気になっていたんですけどね、このようにやや粘着性があるように見えることが。おかげで納得、少しスッキリしましたわ。
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新陳代謝の現れでもあるのでしょうかね？根っこから吸い上げた水には栄養分などが融け込んでいるわけで、その中から有用な成分を吸収して不要なものは水といっしょに排出していると考えるのが妥当かと・・・。
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そしてお決まりの一枚。
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お前さんたちは稲刈りが終わったら転居しなきゃいけないな。
我が家の周りなら、まだまだ十分な空間とエサがあるからいつでもどうぞ。
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あれ、ためごろうは？
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蚊の退治を任せたら右に出る者はいない我が家の用心棒、カエルの「ためごろう」。車の中に蚊が潜んでいるようなので力を借りようと思ったのですが・・・ 留守ではしょうがありませんな。では蚊取り線香で対処するとしますわ。
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さて、その間を利用して読書でも。なになに、『経営のヒントになる言葉 ５０』ですと？
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「雨が降れば傘をさす」 松下幸之助
・・・ ごもっともです。
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「チャンスは貯金出来ない」 樋口 廣太郎
・・・ おぉ～。
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「われわれの事業は何か が最も重要」 ピーター・F・ドラッカー
・・・ なるほど。
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「少量有益 大量有害」 ためごろう
・・・ おまえ いつの間に！
（しかもパクリ）
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しかし飲酒の心得を説くとは、さすが我が家の一員。大義であります。
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馬鹿なことばかり言ってないで仕事しますわ。
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ワタクシごとで恐縮ですが、自宅部分の床下収納に以前から不満がありまして・・・。と申しますのも、収納ボックスの通気性が悪いために湿気てしまい易いのです。
そこで知人のＮａｔｒｉｕｍ さんから工具をお借りして通気口を空けることにしました。どうせやるなら景気よくいこうということで・・・
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直径５ｃｍの穴を一面当たり５個、これでかなり風通しが良くなるはず。穴の配列はオリンピックムードに便乗したワケではありません、ただのノリです。やっているうちに頭に血が上ってもっと空けてしまおうかとも思ったのですが、あまりやりすぎると強度的な問題が生じそうですので、このくらいが妥当かと。
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今年の夏はとくにジメジメした日が多かったような気がする新潟、もっと早めに行動を起こすべきでしたわ。
それにしても 持つべきものは「友」。Ｎａｔｒｉｕｍ さん、本当にありがとうございました。m(__)m
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配達に出たついでに 良く実った稲穂の写真を… しかし日暮れは早く、また雲の邪魔が入ったこともあり あっという間にこのような色合いに。夕焼け空を写したかったわけではないんですが・・・。
昼間のうちに撮らなきゃダメですな。
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では、後日改めて。
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うちの前に郵便ポストがありまして、毎年敬老の日が近くなると保育園の子どもたちがジイちゃん、バアちゃん宛てのお手紙を投函しに来ます。どうやら今日がその日のようで。
一体どのような内容が書かれているのか、とても興味があるのですが見ることはできませんわねぇ。
しかし当店を覗いて「お酒屋さんだ～。」って言ってもらえるのは嬉しいことです。今の子どもたちを取り巻く環境を思えば一般の酒屋なんて知らなくても不思議じゃないですから。
この中の何人かが将来 日本酒を飲んでくれるはず… 明日の酒業界を支えるのは君たちなんだよ・・・ とクチパクで語りかけたりして。いえ、声を出してないんですから語りかけたとは言えませんが。それでも私の心の叫びが届いた子がいるでしょう。
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話しは変わりまして、本日の更新で「マイタのブログ」は２２２２回目になります。毎回カテゴリ別に分類しているのですが、記事が多くなるにつれサイドバーのカテゴリ欄をクリックしても反応するのにやたら時間がかかるようになってしまいました。こりゃ考えものですわ。一先ず分類を増やしてみたのですが、焼け石に水って感じです。過去の記事をご覧になりたい方には何かとご不便をおかけしますがお許しくださいませ。 m(__)m
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すっかり日が短くなりました。明日はぐずついた天気のようですが、稲刈り時期の週末は晴れてくれることを祈ってます。
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昨日 九月九日は「重陽の節句」だったのに、迂闊にも蚊取り線香ネタなど披露してしまいましたこと深くお詫び申し上げます。
さて、ご存知の方も多いことでしょうが、おさらいまでに・・・
陽の数（奇数）で最も大きな「九」が重なることから名づけられた節句とのことで、菊の花を浮かべた酒を飲んで長寿を願い、災難を払ったといわれております。
このころになると お燗酒の美味しさが身に染みてきますわ。菊酒といえば加賀のお酒を連想される向きも少なくないかと… でもこの場合は特に何処のお酒でも構いませんのでご安心を。さらに菊の花がお手元に無くても気持ちだけで十分だと思いますよ。お酒そのものにお清めの効能がありますからね。
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ということで、今夜も日本酒で乾杯しましょう！
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民謡が好きなことは以前も申しましたが、かといって大して詳しいわけでもなく、何曲か知っている程度でして。
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この季節になると思いだすのは「秋の山唄」ですわ。宮城県の民謡で、目を瞑って聞き入ると、雄大な山々と広大な農地の絵が見えて来るような気がします。
民謡は生活の中から生まれた音楽ですからね。こころに響くのは自然なことなのです。
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そして酒が飲みたくなるのです。
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新潟市長が導入に意欲的な新バスシステムの勉強会に行って来ました。『BRTと呼ばれる連節バスを使い、郊外からのバスを乗り換えて拠点や鉄道に結び、増便や新路線によって網のようにします。』とのこと。反対意見をお持ちの方も多いようですが、私はまるっきり分かっていないので 先ずは内容を把握しようと思いまして。
新潟市の職員さんやバス会社の方から丁寧な説明をお聞きし、また質疑応答のやり取りなども通して自分なりの結論が出ました。
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「・・・分からない。(；一_一)」 と。
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新しいこと、今までと違ったことを始めるときは何かと不便が生じますので、ある程度は覚悟しなければいけないと思いつつも、納得できたかと問われれば そうとも言い切れず・・・。
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現在の新潟市の公共交通では高齢者の方々が病院に行くのにかなり不便な状況ですので、どうしても自家用車に頼る人が増えるのは否めないように感じます。でも運転が不安になった方や不可能になった方には公共交通が必要ですし、これからはそのような高齢者が増える一方ですからね。BRTの導入はともかく、かなり公共交通網の見直しが必要なのは間違いないと思いますわ。
世の中は刻々と変化してますからねぇ。
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発売日 10月1日（火）
容 量 720ml
価 格 1,850円
原料米 新潟県村上産 「越淡麗」
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灘の銘酒「大黒正宗 本醸造原酒」 本日発売です。
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昨夜は唎き酒を。
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味の感じ方は人それぞれ、甘い辛いなどという一見単純な感覚ですら皆同じではありませんからね。人の味覚はそれだけ複雑だということでしょう。ですので味を言葉で表現するのはあまり気が進まないのですが、敢えて言うとしたら「普通のお酒とは違います。」といったところでしょうか。
大黒正宗には茶色い瓶のものと緑の瓶のものがあり、茶瓶は「熟成」、緑瓶は「旨味」と私の中で位置付けておりまして、この本醸造原酒の調和のとれた熟成具合の見事さは、まさに老成円熟の境地に達していた前杜氏の高木氏から引き継がれた技術によるものと存じます。
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秋上がりの銘酒を どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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【 大黒正宗 本醸造原酒 】
１.８? 2,415円 720ml 1,208円
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ようやく出来た季節商品のご案内を持ってポスティングへ。
天気予報を信じたい気持ちはあるのですが、ここ数日のハズレようを思うと いつ降って来ても困らないようにせねばならず、歩いて配れる範囲は極端に狭くなってしまうのですよ。この時期はしょうがないですけどね。おまけに温暖化の影響と言われる最近の異常な現象では、気象予報士の人たちもお気の毒ですわ。
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てなワケで本日は限定的なまわり方になってしまいました。
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道端に転がっているイガ太郎。
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暑いのか涼しいのか分からない半端な気候の新潟ですが、次の季節が来るんだなぁ…と感じさせてくれる一コマでした。
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メシと酒が旨くなる季節の到来ですな。
まだ蚊がいるんですよねぇ・・・ 何故か私は やたらと刺されてしまうので早いとこ涼しくなって欲しいのですが、そうは問屋がおろさないようで。
血を吸うのはメスの蚊だと聞きましたので、まぁ異性に好かれていると思えば悪い気がしないでもないのですが、願わくは人間に好かれたいものですわ… 出来ることなら笑顔が素敵な酒屋として。
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