昭和30年代には300人程いた矢神地区の住民も、今は80人ぐらいになっています。
地区に入る直前の海岸沿いの高台に、矢神神社がありました。
鳥居をくぐり、急な石段をフークと一緒に昇ってみます。
矢神神社前の小さな広場から、矢神の小島を見下ろせました。
217円のお賽銭で日曜日の競馬祈願をしましたが、叶えてはくれませんでした。
やっぱり海の神さんではダメか、今度は競艇祈願してみます。
第68番霊場矢神バス停先付近(海岸道路側)のゴミ箱は、
ここも海からの風を直接受けるのでしょう、立派な壊れそうもない扉(蓋)が付いていました。
霊場の正面の海岸から「矢神の小島」、その向こうには「葛島」が見えます。
返事
花水木さん;この辺りまで来ると、確かに海はますます綺麗になります。
こんな景色を見ているだけで優しく慣れるとは限りませんが、涙は出てきます。
単なるボケかもしれませんが・・・。