南越の一番端第62番霊場からは、また元の道を逆に帰って、田岸の三叉路に戻ります。
行きに通っ時にはあった家が一軒、解体工事中でした。最近あちこちで解体作業に出会うようになりました。
悲しいことに、人も建物も減っています。
右折すると又元の相ノ浦方向に帰ってしまいますので、左折して船廻方向を目指します。
目指した途端、道路右側の崖下に、
第63番霊場田岸公園前(道路横)のゴミ箱を見つけました。
相ノ浦湾から船廻湾までは、この霊場を通る切り通しのような道で繋がっています。
両側が海でその間の陸地がくびれて細くなっている地形に、船を担ぎ上げて運ぶことから「船越」の地名を付けるそうですが、ここは「田岸」と言うより「船越」と付けるほうがぴったりするような地形です。
しかし、奈留島の人も、ゴミ箱霊場に私が勝手に名前を付けるのは許してくれても、地名まで勝手に名前を変えたりすると、怒られるでしょうね。
霊場の向かいには公園があり、ここはこの地区のゲートボール場になっています。
返事
花水木さん;男が好きな小説と女が好きな小説があると思いますが、
「神聖喜劇」はあまり女の人が好きにならない小説だと思います。
喜珍さん;ややこしかったが、何とかコメントできました。又訪問します。