琵琶湖の唯一の水の出口、琵琶湖と瀬田川の境目にある人工の堰、本当は「瀬田川洗堰」と言うそうですが、通称の「南郷洗堰(なんごうあらいぜき)」が一般的です。
この写真は、一部残された、明治38年に出来た旧洗堰です。
目を転じると、こちらが今の「南郷洗堰」。
昭和36年3月完成と言うことですが、それなら私は小学校の遠足で、旧の洗い堰を見ていたのかもしれません。
「南郷の洗い堰」と気安く呼んでいましたが、これを書きながら、堰と洗堰はどう違うのか?という疑問が浮かびました。
<勉強>
堰:水をせき止める目的で、河川や湖沼に施設された構造物。
洗堰:川をせき止め、その上を水があふれて流れるようにしたもの。
70%ぐらい理解しました。
もひとつ堤防は:人家のある地域に河川や海の水が浸入しないように作られたもの。
らしいです。
琵琶湖毎日マラソンの中継では、選手はこの上を走ります。
土曜日、孫と遊ぶ本日の目的地は「南郷洗堰」ではなくて、その隣の
「南郷水産センター」
昔子供を連れて行ったこともあるB級?娯楽施設です。
チョットだけ不思議な文の看板
基本は魚中心の施設、釣堀やつかみ取りなどがあります。
孫は池のほとりで餌の麩をやっていますが、間違ってはまったら食べられそうな勢いです。
以前、「探偵ナイトスクープ」でも取り上げていた、世界一小さなジェットコースターは無くなっていましたが、ミニ遊具は有り。
一ヶ月前は一人でなかなか乗れなかった新幹線にも乗れるようになり、片手で顔も隠せるようになって来ました?
次回は、両手を離して顔を隠して乗れるようになれば良いのですが?
返事
花水木さん;誰も知る人はいないかと心配した「花はおそかった」、
さすが花水木さん、若いのに古いことを良くご存知ですね。