藤原定家が小倉百人一首を編さんしたのは、承久の乱で破れ隠岐に流された後鳥羽上皇の怨念を鎮めることと、式子内親王への愛と鎮魂の為だという説を、織田正吉さんが唱えられました。
それに触発されるように、林直道さんが、小倉百人一首を歌織物として、1枚の絵画に構築。
それは後鳥羽上皇の水無瀬離宮のあった、京都の南西の水無瀬の景色を描いている、と言われました。
写真はこの絵図で、京都のおかきや「小倉山荘」の包装紙になっています。
「小倉山荘」のおかきは、安くて軽くて嵩があって、美味いので、御土産に最適です。
本物の定家の小倉百人一首と同じように、私がこれから作る奈留島百人一首の本当の意味は、御世話になった奈留島への讃歌と、結構ひとりぼっちにされてしまうことの多い家内(人妻)への思慕から成り立っています。
また、完成した奈留島百人一首の写真を並びなおすと、奈留島の名所絵図になるという素晴らしいものです・・・・??!
いい加減予告編ばかり長くなりましたし、予告編のネタもつきました。
今度こそ本当に始まりますよ!
感動巨編 奈留島百人一首
公開迫る!! R≠P0
返事
花水木さん:ブラックサンダーというお菓子は知りません。
九州は黒い熊に白を付け、白いモンブランにブラックを付ける、
私好みのへそ曲がりが多いいようですね。
さんまさん:なんとなくさんまさんの仕事も判ってきたか?
興味ありますので、気にせずその線でお願いいたします。
喜珍さん:「ブラックモンブラン」は「秘密のケンミンSHOW」に出せそうなネタですね。
和さん:家内がいる時は、アイス食べない時もあるんですよ。