島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島百人一首49

2013-09-13 | 奈留島百人一首
 
 49. みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え
              昼は消えつつ 物をこそ思へ

                       大中臣能宣朝臣(オオナカトミノヨシノブアソン)(921~991)
 「宮中の門を守る兵士がたくかがり火が、夜は燃えて昼の間は消えているように、私の恋の炎も、あなたに逢う夜は激しく燃えているのに、昼間は消え入らんばかりで思い悩み苦しんでいます。」
 長い名前の作者の孫は、61番の作者として出てくる伊勢大輔です。
 
 49. 奈留ナリア ドンドン作る 夜は点き
             昼は消えつつ 電気代をこそ思へ

                     夜は・昼は消えつつ・をこそ思へ 16字 同じ
 NPO法人DONDON奈留(2005年6月40人ほどで結成)は、奈留島の良さを、島を訪れる人はもちろん奈留島の人々にも知ってもらおうとして作られた、ボランティア組織です。
 その活動の一環として、もう5年以上前から毎年、旧奈留小学校の付近にイルミネーションを飾ってくれています。
  
 徐々に飾る電飾も増えて、今では道路沿いだけでなく、旧奈留小学校校庭周囲にも広がっています。
 フークはあまり関心ないようですが、散歩でもこの期間は楽しみです。
 替え歌としては、「まあ50位以下間違いなし」、の歌になってしまいましたが・・・。

       返事
花水木さん:自分から直接言わなくても、やっぱり上手くいかなかったら、
    私は振られた回数に入れていました。この辺が男女の差ですかね?
大雪男さん:微妙な返事・・・。そうですね。
     でも、私は基本的に「来るものは拒まず」ですので、タイミング良ければ(仕事なし・家内居る)、
         大歓迎ですよ!
コメント (2)
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