島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

玉之浦散策1

2015-05-18 | 富江
 
 5月10日(日)、家内も島に帰ってきたので、二人で七ツ岳に登山予定が日和ってしまい、大瀬崎灯台まで行くことに変更、玉之浦目指して県道50号線を走っていると、いつも気になっていたこの立体看板がまた目に入りましたので、本日は途中下車。
 
 アザミが群生するキリシタン墓地が、すぐ目の前にありました。
奈留島に来て、道端に咲くこの野アザミを初めて見て感激しのが11年前、ちょっと兵庫に帰っていたので、感動は実質10回目ですが、いずれにしても月日の経つのは早いものですね。
 
 標識通り
  symbol7野アザミ(バラ)咲いてる~ 山あ道を~ ふたありで~
 少し歩いて、立谷教会跡(タチヤ)に到着。
後ろの山も神秘的な形をしていますし、両手を広げた無原罪の聖母像はその当時のものらしいです。
五島最古の天主堂と言われている立谷教会、1987年に自然悼オたようですが、残っていれば世界遺産候補になったかも。
1993年、こんな風に整備されました。
 
 玉之浦には玉之浦教会と井持浦教会の二つの教会がありますが、ルルドの泉で有名な井持浦教会、この日は第23回ルルド祭というので、ルルドの聖母を山車に乗せて巡行するようで、奈留島から奈留教会の人も来るようになっていました。

     返事
花水木さん:私もハワイ行ったことないですが、
    福江島とハワイは溶岩の種類が同じなのか、景色がよく似てる気がします。
大雪男さん:残念ながら今の若い人にとって、
    政治はトレンディーではないようですね。
コメント (4)
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