島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

京の旅人

2016-10-09 | 京都から
 
 京都東山祇園さんの奥にある円山音楽堂、50年近くなる昔にはデモの集会でよく行きましたが、今日は集会ではなく3時間以上のコンサートに夫婦で参加。
 屋外でも写真撮影は禁止なので、終了後空も暗くなり、出場者もいない舞台方向を、1枚だけ撮らしてもらいました。
音楽堂は50年前とあまり変わっていません。
  
 フォークコンサート 京の旅人 Again
2000人以上のおじさん・おばさん・おじいさん・おばあさんが集まりました。
出場者でさえ60才前から~、杉田二郎も70才になりましたと言ってました。
 
 50歳以上の人でないと、知ってる人も少なくなりましたが、出場者は
呼びかけ人の杉田二郎・ばんばひろふみは、知ってますよね。
久しぶりの二人一緒のあのねのね、話は上手です。
結構TVで観る太田裕美、やはり「木綿のハンカチーフ」を歌ってくれました。
南佳孝は、ウオンチューオーレだけは聞いたことあるでしょう。
たぶん京都の餅屋のせがれだと思う北村謙は、私もあまり知りません。
   
 受験生ブルースを作詞した中川五郎を、久しぶりに観ました。
足さばきも軽やかで、今も昔の筋を曲げずに生きてるようです。
ボブディランの「風に吹かれて」を日本語で熱唱してくれたのには感激しました。
  
 高木麻早さん、皆さん知らない人が多いと思いますが、家内の弟からこの人のカセットテープを貰って、繰り返しよく聴いていました。
「ひとりぼっちの部屋」「想い出が多すぎて」などなど、軟弱ながら実は、高木麻早さんの生歌を聴くのが今回の目的、遠くて顔ははっきりわかりませんでしたがね。
40年以上前に貰ったテープも伸びてるので、CDも買って帰りました。
それを聞きながら、ブログをしたためています。

      返事
花水木さん:私の親戚、それなりに名の通った人がいますが、
    従兄・従兄の子・父の従弟ぐらいならまだ血は繋がってますが、
    義理の伯父・家内の伯父・九三さんのように義理の叔父の父となると全く血は繋がってません。
    不倫されたら困りますが、券\人の親戚もほしいですね。
大雪男さん:私では行けそうにない、穂高の奥の方にも、
    藤木九三の碑があるそうですので、機会があれば見て下さい。
コメント (3)
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