島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

初節句

2018-05-06 | ノンジャンル
   
 連休ももう終わり、新緑がまぶしい季節です。
孫Ⅲ⁻1の鯉のぼりも、わずかですが屋根より高く揚がっていました。
島でたくさん見ていた、大きな鯉のぼりが海からの風に乗って泳いでいた光景には負けますが、外孫ですか私の孫の鯉のぼりです。
   
 近くの神社のお神輿も前の道路を巡行するので、私の孫の初節句に行きました。
まだ産まれて1ヶ月、早い初節句です。
  
 お寺なので、父親の大きな全身の武具も飾ってありますし、馬や桃太郎や節句の飾りはたくさん有ります。
その中で、私の贈った兜は小さめですが、それでも飾る場所が良いせいで、立派には見えました。
内孫たちには、飾る場所もないので、小さな小さなTVの前にでも飾れる一刀彫の兜で済ませましたが、外孫には少し見栄を張ってしまいました。
  
 皆で料亭料理を食べて、最後はケーキ。
料理もケーキもまだ食べられない主人公の分まで食べて、お腹いっぱいになりました。
 その日は又皆で我が家に帰ってきましたが、来週には娘も孫もお寺に帰ってしまうので、私は何にもしてませんが、少し寂しい反面肩の荷も降ります。

      返事
花水木さん:読んでないですが、
    「海辺のカフカ」とは懐かしいですね。
     私は医療関係の本は積極的に本棚から処分しつつあります。

コメント (1)
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