半年ほど前に送られてきた高齢者講習(合理化講習)の通知書。
運転免許証の更新を受ける70歳以上~75歳までの人は、教習所で事前に講習を受けなければならないそうです。
早速隣の教習所に予約しましたが、結構一杯で、予約が取りにくい状態になってるようですので、該当する人は早めの予約が必要ですよ!
双方型講義30分は、年寄りが主役を務めるビデオを見るだけの、一方型でした。
運転適性指導30分は視力検査で、動体視力や明暗順応試験もありましたが、かなり出来は悪かったです。
でもおとがめはなし。
最後は、実車指導1時間で、実際に教習所を走りました。
車庫入れやS字も走りましたが、一緒に横を走ってる若い教習生よりは、我々の方がずっと上手です。
でも、信号無視をして走ってる講習生もいましたが、これもおとがめなし。
珍しいのは、バックで縁石に乗り上げてすぐにブレーキを踏む操作、アクセル・ブレーキの踏み間違いをみる検査のようですが、縁石に乗り上げる勇気が出なくて、アクセルを加減しすぎました。
こうして2時間の、自宅隣での講習が終わり、5100円を払った講習生全員は合格で、この高齢者講習修了証明書を貰いました。
後日高齢者講習終了証明書を持って免許更新も済ませました。
京都も街中に免許更新センターが出来たので楽になりましたし、昔と違って親切になってます。
マンツーマンでおばさんが付いてくれて、書き方や窓口まで案内など親切丁寧でした。
視力検査と写真を撮って、全部で20分ほどで、2500円払ったら、75歳までいける免許書が手に入りました。
こんなに簡単になってるので、合理化講習と言う名が付いてるのですかね。
次の更新は75歳になってるので、認知症の検査も入るようですが、この4年間の様子を見ながら、もう一回更新するかどうかは決めたいと思ってます。
返事
花水木さん:京都もやっと梅雨に入り、
蒸し暑く今も雨が降り続いています。
天気に依って、体調が左右されるぐらい、
弱い体になってきています。