
昭和30年代には300人程いた矢神地区の住民も、今は80人ぐらいになっています。

地区に入る直前の海岸沿いの高台に、矢神神社がありました。
鳥居をくぐり、急な石段をフークと一緒に昇ってみます。

矢神神社前の小さな広場から、矢神の小島を見下ろせました。
217円のお賽銭で日曜日の競馬祈願をしましたが、叶えてはくれませんでした。
やっぱり海の神さんではダメか、今度は競艇祈願してみます。

第68番霊場矢神バス停先付近(海岸道路側)のゴミ箱は、
ここも海からの風を直接受けるのでしょう、立派な壊れそうもない扉(蓋)が付いていました。

霊場の正面の海岸から「矢神の小島」、その向こうには「葛島」が見えます。
返事
花水木さん;この辺りまで来ると、確かに海はますます綺麗になります。
こんな景色を見ているだけで優しく慣れるとは限りませんが、涙は出てきます。
単なるボケかもしれませんが・・・。

海を見て涙が出るのは、ボケじゃなくて
年のせいでしょうね。
私も年々涙腺が緩んできました。
(具体的には言えませんが、他にもあちこち
緩んできて困ります。・・・)
お賽銭の額じゃじゃなくて、海の神様は
大漁と安全祈願なので駄目じゃないですかね。
最初の写真の正面に見える山が、うまい具合に北風をさえぎってくれるということなのでしょうか。
僕の同級生でもある矢神生まれのK看護師の脇で、「トウモロコシが食べたい。」とか、「キュウリが食べたい。」とか、ぼそっと聞こえよがしに言っておけば、きっと持って来てくれると思いますよ。
東方神起を追って、福岡~埼玉、ラストは来月の東京ドーム、、、、私の人生も、この一年で、すっかり、変わったものでごじゃります。
今地震速報みました。大丈夫ですか?
きれいな海を見ているだけで、涙が出る・・・って、長年、美しい島へ住んで、少しは、へしょまがり!・・・治ってきましたね?(笑)