麻雀ばかりしていて奥さんに迷惑をかけてる罪滅ぼしとして始まった、麻雀仲間の夫婦や子供同伴の新年会。
コロナなどで数回の中止は有りましたが、今年でめでたく半世紀、50回目を迎えました。
正会員13組中、男は遠い地方の東京からも来てくれて、全員の13人がそろいました。
女性は、いつも楽しみにしてくれてた家内はデイサービスで留守番ですし、一人だけ亡くなった奥さんもいますが、7人が揃い全員で20人の宴会でした。
会場は近くのホテルの日本料理ですが、幹事でしたのでお金の計算としゃべるほうに夢中になって、料理写真は全く撮れませんでした。
奥さん孝行と言いながら、宴が終わると奥さんたちはコーヒーに、我々は50回記念新年会杯の麻雀です。
幹事が競馬新聞も作るので、今年は私が本誌です。
もう長い時間できない体に成ってしまった我々ですので、今回はたった半荘3回の驀進特別です。
一人だけ賢いのか麻雀参加辞めたので、12人で三人打ち4卓も囲めました。
私の麻雀成績は鳴かず飛ばずでしたが、馬券は家内の誕生日の人気薄の1-5を買っていて、万馬券が獲れました。
若い時は50代のおっさんたちが麻雀台を囲んでいるのを見て、「我々はそんな年までは麻雀なんかしない」と言っていたのに、はるかにその年を越えて懲りずにまだやっていますが、もう会ってしゃべるほうが楽しいので、いつまでも皆元気で楽しみたいです。
正会員欠けずに揃うのが素晴らしいです。
私の同級生(50名のクラス)では、70を前に鬼籍に入った人、5名。
消息不明も居たりして。
ダービー風に仕立てて、楽しい麻雀大会でしたね。
しかも、愛妻家揃いなんですね。
勝ち負けより、毎年、会って話せたらそれだけで、幸せですよね!
何が良かったのですかね?、でも彼らには人生で何度も精神的に助けられました。