またまた「京へと続く街道あるき」から無断借用のですが。京都大学の塀に沿って吉田山との間を直角に進むと、京大構内によって分断された志賀越道(シガゴエミチ)に又出会えることがよく解りますね。
吉田山にある吉田神社は859年創建で、一時は藤原氏の守り神として全盛を誇っていましたが、今は何となく節分の日だけ有名になる神社のイメージが有ります。
吉田神社のある吉田山は、船岡山・双ヶ丘(ナラビガオカ)と並んで、平安京造営にあたって基準になったと思われる、京都盆地の中にある山と言うか丘ですし、吉田神社の北の裏参道近くに立つ石柱にも、この山の周囲にある天皇陵の名が有りました。
斜めの志賀越道が今出川通と交差する手前に、結構立派な大日如来石像が有りました。
その軒先に立つ北白川西町道標、1849(嘉永2)年建立
東 吉田社 銀閣寺 真如堂 黒谷
すく 比えいさん 唐崎 坂本
北 北野天満宮 平野社 下上加茂 今宮 金閣寺
南 三条大橋 祇園 清水 知恩院 東西本願寺
沢山の行き先が書いてある大きな道標ですが、一番遠い唐崎や坂本が何故「すく」なのか不明です。
今出川と志賀越道が斜めに交叉する交差点には、先の大日如来石像よりも大きくて目立つ 子安観世音(白川石仏)が有ります。
交通量も多く目だつ場所にあるので、私も存在を知ってましたが、最近車が突っ込んで一部が欠ける事故もあったようです。
町内の公園ごとに、お地蔵さんはありますが、我々の住む地域は寄せ集め。市内を真似てやってたんでしょうが、もう、地蔵盆もコロナ以降やってなさげ。盆踊りは、近隣の人がうるさい、とかでなくなったらしいです。
盆踊りは止めるかもしれませんが、地蔵盆は復活してると思いますよ。
意外に信心深い私、何か祟りが無いことを祈ってます。
祖父母の家の近くのお寺に、地蔵堂が奉ってあり、毎年、8月23日、お地蔵さんのお祭りがあります。
トウモロコシが採れる時期なのか、もろこし地蔵とも呼ばれていました。コロナで中止でしたが、今年は開催するそうです。
各地で中止だったお祭りも徐々に復活しているみたいですが、コロナ以降、止めてしまった所もあります。
こちらの自治会では、校区祭をやるやらないで、揉めています。
みんな、暑い中、運動会なんて、嫌ですから。
地域の行事が一致団結して盛り上がることは、難しくなってきたのですかね。
島では学校行事やお祭りは、島全体で楽しんでいた感じで、私もそれが嬉しかったですが、11年目の最後の方は、簡単に中止になっていましたので、なかなか仕切る人も減ってきたのですかね。