島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

天岩戸神社

2016-08-02 | 
 
 家に居ても暑い!
朝早く起きだして、天皇陵巡りの準備として天照大神を祀る元伊勢見学に出発。
 酒呑童子で有名な大江山近くの元伊勢内宮を見て、そこから歩いて天岩戸神社を巡ります。
山道の途中の岩戸山遥拝所、ここからほぼ完ぺきなピラミッド型で綺麗で急な神の住む岩戸山を拝みます。
一言だけお願いを聞いてくれるそうですが、一つだけでは物足らないので、お願いはしませんでした。
 
 産釜を、これも上から遥拝します。
水が枯れることはなく、あふれることもない、川の途中にある岩で出来た水たまりが産釜です。
 写真では分かり難いですが、中央の水の中のくぼみは、4月に奥津温泉で見た、川の流れで丸い石が作った甌穴と同じものです。
  
 この岩の上にある小さな社が、天岩戸神社の本殿です。
鎖で岩を登り、お参りしました。
  
 真夏でしたがここは暑くなく、静かで誰もいないし、神秘的で浮「ぐらいの渓谷の中にあります。
家内が小動物の死がいに驚いて悲鳴を上げましたが、その声に私も本当に驚いて、早々と退散することにしました。
なかなかのパワースャbトの感じ濃厚です。

    返事
花水木さん:日本一の大雨、予想よりひどい雨でなく、
    孫と二人で笑いあえる余裕がありました。
     バルブが詰まりかけていて、あまり水が出なかったのかもしれません。
大雪男さん:長崎大水害の雨だったのですね。
     暑さに負けず頑張って下さい。
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2 コメント

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Unknown (花水木)
2016-08-02 22:47:51
産釡をなんて読むのかも知らず、ネットで検索したら
何故か駿河湾の釜揚げシラスとか出てきて・・・
すみません・・・・。

水が枯れることもなく、あふれることも無い。
さすがはパワースャbトですね。
人生もそうありたいと切に願いますが、実際に私の人生は枯れたり溢れたりの繰り返しです。

小動物の死骸で悲鳴を上げる奥様、可愛いですね。
私たちは、タラの芽やきのこを探して森を彷徨ってると
かなり大きい動物の頭蓋骨やあばら骨に遭遇・・・・
声も出ません。(ちびったりもしませんよ)
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Unknown (大雪男)
2016-08-04 17:42:17
本当に釜あげしらすが出てきますね。
ウブガマだと思いますが。
天岩戸は何処にあるのでしょうか?
願い事しなかったのですか、勿体無い。
私なら絶対何か頼みますね。
暮れに奈良の大和三山に登りたいです。
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