京都木屋町、高瀬川沿いの繁華街のど真ん中にある立誠小学校、私の高校の同級生にも立誠小学校出身者はいますが、私の出た小学校と同じく京都市のドーナツ化現象で廃校になっています。
ここは日本で初めて映画の試写実験に成功した地だそうですので、立誠小学校の教室が小さな映画館になっています。
ここで今回上映されたのが、
「蔦監督高校野球を変えた男の真実」
9:30開場に少し早目に到着も、もう行列が出来ていたのでなんとなく並びましたが、整理券は家内68番・私69番、入れないかもしれませんとまで言われました。
小学校の教室を改造した映画館、補助の椅子を入れて67人が座り、68・69・70の三人は立って観ることになりました。
先ずは映画監督の蔦監督のお孫さんが蔦監督のユニホームで挨拶、高校野球関係で有料に出来ず寄付のお願いがありました。
映画は徳島の山間の小さな町の池田高校野球部を率いて、甲子園春夏3回の優勝と2回の準優勝をさせた、高校野球の戦術の歴史を変えた蔦監督の映画です。
池田高校のファンである夫婦は、徳島の予選も一度観に行ったこともありますので、そのお孫さんが作った映画であることも知って観に行きました。
映画としてはやや長すぎて、内容もテレビの番組程度ですし、蔦監督の映画というより監督夫人の映画でした。
50年前は映画を立って観ていましたし、それも当然の感がしていましたが、この歳で2時間以上立って観るのは少し疲れました。
返事
大雪男さん:北村謙さんも知っておられるとは、相当通ですね。
九三さんの息子の高嶺さんは、冒険家としても知られているので、ご存知かもしれません。
90歳で藤木祭には夫婦で出席されました。
福山市さん:北山修さんは、私の大学1年先輩です。
花水木さん:高木麻早さんは一度引退して又出てきました。
カセットの声とほぼ同じで「ひとりぼっちの部屋」も歌ってくれました。
ボブディランの「風に吹かれて」はたいてい英語で歌いますが、
中川五郎の日本語の歌は心にしみました。
3人だけ・・・なら、せめて折り畳みの椅子か何かに座らせてもらえるとありがたいですね、
防災訓練で一時間立てっていたら、腰が痛くなりました。
偶然ですが、ボブディランが、何故かノーベル文学賞に選ばれましたね。
ジャンルが違うような気もしますが、私は素人なので
選考基準が解りませんが。
私は寝る時にCDを聞きますが、必ず日本語じゃない歌にします。詩が沁みると眠れなくなるからです。