先日、一年がかりのミッションがほぼ終了。
ほくそ笑んでいたところ、新たなミッションが…。
正直、いやな予感はしていたのだが、現実となると…。
私の職場には縁もゆかりもない仕事。
今回も、ほかの部署に出向く、「傭兵」みたいなミッションだ。
なぜ、私が駆り出されるのか。少し鬱。
先ほど上司から、「上から頼まれたから、行ってきてよ」と懇願された私。
「夏休みを取ってもいいんなら、やってもいい」と偉そうに。
まあ、ミッションに取り組む仲間は旧知の連中。
その司令官は、この気性の荒い私でさえ敬愛する人物なので、少し気が楽か。
それにしても、明日からは午前様が続くのかなあ。
「時間は自由に使ってもらっていいから。主に、夕方から力を貸してもらえればいい」と最恵国待遇の私。
そんなわけには行かないよなあ。
今回のミッションはしょうがないけど、
恒久的なソルジャーへの逆戻りだけは避けたいものだ…