HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

優勝パレードは華やかに…の巻

2016-11-06 10:09:44 | プロ野球
カープの優勝パレードがありました。

沿道には歓喜と熱狂が渦巻き、わが家はアルコールの香りがぷんぷん。

楽しい一日でしたよ~。


まずは旗配りからこの日はスタート!



10万本を配ったはずです。


で、とりあえずミッションを終えて、お部屋の飾りつけ。



ジジババもスタンバイです。


そしてお客さんがちらほら。



アルコールもそろってきました。



わが家にも熱気がじわじわと。








おお、やってきたかな?





大騒ぎでありますね。


さあ、ランチにしましょう。



パレードのニュースを見ながら大騒ぎ。



優勝報告会ですね。

黒田が映ると、みな正座しますw




黒田に密着するわがホマレ!ww



なんだかバンザイですw




黒田ってのはもはや「伝説」だよね。





ジジババ、よく見えたかい?






そして脱力ジャクソンw



来年も頑張ってね。

この後、宴は盛り上がるばかり。

ああ、楽しかった。

またやりましょうね~。うふふ。


今年もコンプリート!の巻

2016-11-04 10:52:20 | 飲酒の周辺
今年も老夫婦で敢行した「立ち呑みん祭」

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/bf54da494f073bc19d2c4be816397955

ようやく完走できましたよ~。


もう4周目ってゆー剛の者もいらっしゃるとか。

ヘタレなわれわれはやっと一周でございます。




で、その前に、ころっけ孝行のお話です。

その日、われわれはここに。



福富町のドッグカフェ&ドッグラン「オンジーハウス」ですね。


わが家からちょうど一時間。

かつて過酷なミッションに取り組んだ「現場」ですが、今や適度なドライブですw


で、こんな具合。



ころっけ、楽しそうだね。




あれ?

なんだか似たようなのがいるゾ!




同じイングリッシュコッカースパニエルのチャップ君、二歳でした。



15キロもある偉丈夫。



でも、やさしそうだね。


ころっけは昔と変わって、あまりワンコと絡みたがらない。

相変わらず13歳とはは思えないハイパーぶりなんだけど、唯我独尊って感じ。

そこは残念ですが、まあ、80を越えたようなおばあちゃんだからね。

ちょっとのワガママは許してねw






でも、可愛がられるのは好きw




で、スペアリブ弁当に舌鼓です。



奥さんはパスタ。



ただ、福富町ともなると、もう寒いね。

日陰になるとブルブル。

次はダウンジャケットで来なきゃね。


例のミッションは雪深い年明け。マジ、寒かったなあ…


で、夜の部は立ち呑みん祭です。

そのゴールはここ。

「ナイス☆ユカリ」さん。


万感の思いで、「かんぱーい!」(笑)




定番のポテサラに煮込みをお願い。




そして、このしめ鯖が美味かったな。




とゆーことで、立ち呑みん祭はコンプリート。

肩の荷が下りました。


これからはもっと自由に飲みに行きましょう。

まあ、十分自由なんだけどw


追伸 4日午前10時ごろ、優勝パレード用に、もうシートを張ってる方がいた。



ガクガクブルブルw

ジジイの次はババアかよ!の巻

2016-11-03 00:03:09 | プロ野球
もう少ししたら、めっちゃオモロイことがある。

なにって、そりゃ、これ。

http://carpwin2016.com/

カープの優勝パレードである。


保証するけど、これは鉄板で凄いことになる。

ボクは元来、慎重居士で、滅多に「絶対」なんて言葉は使わないけど、これは間違いないね。


1975年、初優勝したときの優勝パレードでは、30万人が沿道に繰り出した。



当時の広島市の人口は80万人である。

そして実は、パレードがあったのは月曜日。

なのに「30万人」だ。

異常である。


例えばサンフレッチェ。

昨年12月23日、祝日の優勝パレードでした。

わが家もしっかり声援を送ったよ。



引っ越したばかりで、奥さんも大ハッスルw



いい盛り上がりでした。


でもね、沿道はというとこんな感じ。



もっと引いて撮るとこれなのさ。沿道は5万人と発表されていました。






紫の彼ら、そしてファンをくさすつもりはまったくない。

素晴らしい球団だし、その強さもファンの熱も誇るべきだ。ワン&オンリーの存在である。

だけど、ここ広島での存在感というと、まだまだ鯉と熊は異なる。

文化の厚み、人々の営みへの沁み込みようがやはり違うんだよね。


それはこんな取り組みでもよくわかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00000028-dal-base

いわゆる巷間言うところのカープの「幽霊企画」です。

「最後の優勝から今回までの25年間で、ひたすら栄冠を願いながら世を去ったファンの皆さんがいる。

じゃあ、そのご家族、遺影を持ってお集まりください。優勝報告会にご招待します」
って奴だね。

カープと地元中国新聞が一緒にやってらっしゃいます。

パレードの後の優勝報告会で遺影を掲げることになってるから、ネット上では「史上最強の心霊スポットか」なんて言われてる。

あくまで好意的にね。


で、多少、その企画に詳しいんだけど、集まってくるエピソード、まあ、濃いのよ。

ビックリするし、少しジーンとする。この酷薄なボクでさえも。


うちなんかもジジイが異様なファンで、カープ選手がよくわが家でご飯食べてた。

初優勝時、もちろん帰ってこなかった。

その時の日本シリーズの期間中、全試合を観戦して、これまた帰ってこなかった。県庁マンだったのにw

だから彼がこの世を去ったとき、戒名に「鯉」の文字を入れたのさ。


で、幽霊企画に戻すと、当初、応募があるかどうか半信半疑。

足りなきゃうちのジジイの話も出そうか?って感じだったわけ。

ところが、そんなハンパなエピソードじゃまるっきり太刀打ちできない。

もう、めっちゃくちゃなわけ。広島の人々のカープ愛は。


ユニホーム姿でお棺に入るなんて序の口。

誰とは言わないけど現役選手とのツーショットを遺影にしたおばあさん、黒田の復帰を待ち望み、登板を球場で見て息を引き取ったおじいちゃん、…



記事で紹介され始めているけど、その他もすべからく濃い。

たいていのことは想定内の俺様でも、息をのむような話がいっぱいなのさ。

いや、マジかと…


初優勝時の「異常」はちゃんと引き継がれている。

だから、今回のパレードは凄いことになる。間違いなく。


何十万人が午前中に平和大通りに集まるわけだから、その「塊り」を逃す手はない。

繁華街はこれをビジネスにすべきだし、ひょっとしたら不測の事態だって起こるかもしれない。

当局は群衆をちゃんとコントロールしなくちゃいけないし、メディアはこの事象を正確に歴史に残す責任がある。

そしてわれわれ市民は、この「異様」を骨の髄まで味わい、楽しむべきだと思いますね。


であれば、各界各層は今、その準備を怠りなくやっているか。

小生は老婆のごとく心を揺らしておるのである。




28年をなんなんとする平成の世。

悲しみは人々の数ほどあるけど、共有できる喜びというとそうはない。

おそらく今回のことは、平成の広島で最もHAPPYで、そして最後の「幸せな記憶」になるのさ。

ほら、これを見てごらん。フツーじゃない。



二十年後、生きてりゃ毎年この頃、「あのときに俺はね、私はね」って話題にするだろう。

繰り返しになるけど、その準備はできているかい?


なんだか珍しくマジモード。心配性のおばあちゃんみたいなわしであるww

どうぞよろしくお願いします。

くそジジイなのに(だから)…の巻

2016-11-02 13:34:48 | 物欲の星
わしは久しぶりに反省しとる。

本来、俺様の辞書には「反省」と「後悔」は載っておらぬのだが、今回はちと反省。

うむむ。


話は先日。

いつものようにニヤニヤしてたら、奥さんからお誘い。

アディダスが新装オープンするにあたって、お得意様への先行お披露目パーティーがあるとか。

ケータリングサービスにも惹かれw、足を運んでみたのです。


入り口で名前を名乗って、入店をゆるされました。

まずはリモンチェッロをいただきましょう。



で、あとはフツーのアディダスw




なんだか人だかりがしてたけど、誰なんだかわかんないw




でね、ここからが問題なのよ。

セーネンが帰国し、こっちに帰ってきた時のために冬物を買ってやりたいと奥さん。

そうだ、そうだと俺様。

そのために、ここに来たわけね、2割引だっていうし。


でね、でね…

セーネンにはトレーニングスーツを上下で買ったあげたい、と奥さん。

しかし、その思いは徐々にねじ曲げられていくのです。


うん?

あれれ?



なんだ? このパンツは?

ふざけてるにもほどがあるっしょ。


で、おいっ!



50男がにやにや履いてる!

マジか!と。

いや、この瞬間はいいなって思ったのです、ボク…

で、買っちゃって帰宅した後、しみじみと反省。

なんでこんなもの買うかなあって。

不要不急どころか、ヘンじゃん(笑)


まあ、いいか、そんな人生だ、俺は。

でも、奥さんに申し訳ないって気持ちが今回ばかりはありました。

奥さん、ロンTしか買ってないし。


とゆーことで、この日はこの後、もう一つの新店オープン記念に。

はい、リーボック。

お前らはスポーツマンか!と(笑)


ここではビールとカナッペをいただきました。



アディダスと打って変わって、こっちは「意識高い系」な感じ。



ここには出さないけど、「なぜキミは気取ってるんだ?」ってお方がうじゃうじゃしてて、笑ってしまいました。


そんな若干、くそジジイ感のまま、ご飯に。

最近、新規開拓に凝っているわけ。

馴染みのとこよりも冒険をって感じ。


この夜もそう。

で、極めてカジュアルなお店に。



まあまあ。





で、これがなかなか出てきません。




「まだ掛かります?」って、フロアの店員さんに聞いてみました。

すると、厨房から帰ってきた彼は「ネギの処理に時間が掛かっております。ネギ抜きでよろしければ」って。

「そりゃ、ええわけないやろ」と、低い声でわし。

ネタかと思いましたw


もともと美味い店でもないので、この一瞬で退散。

くそジジイは気が短くていけないねえww


で、被害者は小腹が空いている奥さんですね。

とゆーことで、老夫婦には極めて珍しい選択を!



横浜家さんのラーメンです。



この日、第二の「反省」はこれですねw




隣に奥さんがいるので、完食はなし。

ラーメン部の「査定」を考えると、これは第三の「反省」です。




などとゆーことで、反省しきりの夜でありました。ぷぷぷ。