手段と方法

強調して書き上げるのならば「白人」警察官が「黒人」一般市民を殺害しました。
偽札を使ったという嫌疑から拘束されているときに圧迫死したという。
殺害されたことにクローズアップされていますが、本当に偽札を使用したかどうかの疑いは話題には上がらない。
アメリカは銃社会であるから、拘束の方法も「拳銃所持」を前提に少々荒っぽい拘束の仕方になるのかもしれない。

ただ、死に至らしめる拘束の方法には間違いがあるのは明らかである。当該警察官並びに、当該警察署、警察署長は拘束の方法に関して詳細の説明や謝罪は出すべきである。もしくは私が知りえないだけで、もう謝罪が発せられているのかもしれません。
それに関連して、著名人が「ｲﾝｽﾀｸﾞﾗﾑ」でこのような同調行動を行っています。

これも方法の一つなのかもしれませんが、著名人は高額な所得をお持ちなので、その使い道として、このようなことが是正されるような財団を立ち上げられるなどの方が、建設的に良い方向へ向かうのではないかとも思います。
ただ、暴力や、破壊行為、略奪は別物。このような輩へは国内テロリズムとして真摯に対処すべきではある。
はっきり言って破壊行為をし略奪をするのは言語道断。
このバランスを見ながら粛々と対処するのが時の大統領ではないかとも思いました。

ただ違うところでは身近な関西空港もブラックアウトしています。
確かに利用者数が少ないから電気を消すという発想も分からなくもないですが、僕の店ではお客さんが一人だからと言って電気は半分に消さないから、なんか変な感じもしましたね。