他ではまだ見たことが無いオリジナルの脚本に、いい役者が揃ったサスペンス?コメディ?
どうもこの映画の監督は、オリジナル脚本にこだわっているようだ。
それも練りに練り、細部までよく計算された脚本ならなおのこと。
「運命じゃない人」「アフタースクール』と、凝ったオリジナル脚本の面白さで、一躍業界に名をはせた内田けんじ監督の第3作は、前2作同様に「映画の8割は脚本で決まる」というビリー・ワイルダーの言葉を思い出させる。
ワイルダーのファンを公言している内田監督は当然そのことをよくわかり、過剰なほど意識しているのだろう。
しかし今回も脚本のユニークさは有るものの、前作よりも群を抜いているかと言えば、僕にはその印象が少なかったので、ちょっとがっかりが正直なところ。
35歳にもなって極貧の売れない役者が、銭湯で転倒して記憶を失った殺し屋?の鍵を盗んだことで、ふたりの人生が入れ替わるという奇想。
入れ替わると言うと大げさかな?
ただ人の富を利用して、ひと時の幸せを掴んだ極貧役者。
そこに、計画的婚活を実施する編集者がからみ、3人の運命はあれよあれよと思わぬ方向へ....言ってくれれば楽しかったのに....。
キャラクターの個性と窮状で笑わせ、観客の思い込みをかわしてアッと思わせ、どんでんと予想を裏切る展開....それを前2作同様に期待していただけに残念だな~
前半でまかれた伏線が後半、きれいに収束されていくのだが、今までより「あれっ?」と思うくらい簡単。
「あれよあれよ」に至るまでの前半も、もっさり気味。
これで優れた脚本があれば演出がまずくてもなんとかなるが、役者がまずくては台無しだ。
逆に、優れた脚本にいい役者が揃えば鬼に金棒。
堺、香川、広末という人選、そして僕の好きな荒川ヨシヨシやB級俳優が出てくるので、もっと脚本がよければ、鬼に金棒そのものだったハズだ。
しかし、脂の乗りきった彼らが見せる意外な表情、掛け合いが生む化学反応は中身が苦しくても見続けられる、僕にとっては最後の最後の2つのシーンが、やっと内田監督らしさが有ったようで、多少はそれで救われたかな?
見る前は、今年度邦画ナンバー1になる予測をしていただけに残念~
どうもこの映画の監督は、オリジナル脚本にこだわっているようだ。
それも練りに練り、細部までよく計算された脚本ならなおのこと。
「運命じゃない人」「アフタースクール』と、凝ったオリジナル脚本の面白さで、一躍業界に名をはせた内田けんじ監督の第3作は、前2作同様に「映画の8割は脚本で決まる」というビリー・ワイルダーの言葉を思い出させる。
ワイルダーのファンを公言している内田監督は当然そのことをよくわかり、過剰なほど意識しているのだろう。
しかし今回も脚本のユニークさは有るものの、前作よりも群を抜いているかと言えば、僕にはその印象が少なかったので、ちょっとがっかりが正直なところ。
35歳にもなって極貧の売れない役者が、銭湯で転倒して記憶を失った殺し屋?の鍵を盗んだことで、ふたりの人生が入れ替わるという奇想。
入れ替わると言うと大げさかな?
ただ人の富を利用して、ひと時の幸せを掴んだ極貧役者。
そこに、計画的婚活を実施する編集者がからみ、3人の運命はあれよあれよと思わぬ方向へ....言ってくれれば楽しかったのに....。
キャラクターの個性と窮状で笑わせ、観客の思い込みをかわしてアッと思わせ、どんでんと予想を裏切る展開....それを前2作同様に期待していただけに残念だな~
前半でまかれた伏線が後半、きれいに収束されていくのだが、今までより「あれっ?」と思うくらい簡単。
「あれよあれよ」に至るまでの前半も、もっさり気味。
これで優れた脚本があれば演出がまずくてもなんとかなるが、役者がまずくては台無しだ。
逆に、優れた脚本にいい役者が揃えば鬼に金棒。
堺、香川、広末という人選、そして僕の好きな荒川ヨシヨシやB級俳優が出てくるので、もっと脚本がよければ、鬼に金棒そのものだったハズだ。
しかし、脂の乗りきった彼らが見せる意外な表情、掛け合いが生む化学反応は中身が苦しくても見続けられる、僕にとっては最後の最後の2つのシーンが、やっと内田監督らしさが有ったようで、多少はそれで救われたかな?
見る前は、今年度邦画ナンバー1になる予測をしていただけに残念~
あたりもコレだけ続くと身の毛もよだつ。
ココは出町商店街。
河原町今出川である。
わかりやすく言えば「ふたば」の河原町通りをはさんだ反対側。
ちょっと、こ洒落てレトロな雰囲気に仕上げてある店ですね。
店内は狭いです。
5人も座れたらいいところかな?
でも無理やりにでも入った方が良いと思ういい店ですね。
オーダーは前菜の盛り合わせみたいな物の「大」を注文しました。
「小」と「大」は一品の数は同じで量が違うのですか?もしくは一品の数が増えるのですか?
尋ねてみたところ、どちらでも対応しますよ~みたいな。
こう言う柔軟さは僕は大好きですね~
だから、チョコチョコ多い目に出してもらいました。
だから料理コレだけで¥1500です。
なんか得した気分でしたね~
まだまだ他にも料理があったので、ぜひともリピートしたい店です。
ココもゼヒゼヒ系~
ココは出町商店街。
河原町今出川である。
わかりやすく言えば「ふたば」の河原町通りをはさんだ反対側。
ちょっと、こ洒落てレトロな雰囲気に仕上げてある店ですね。
店内は狭いです。
5人も座れたらいいところかな?
でも無理やりにでも入った方が良いと思ういい店ですね。
オーダーは前菜の盛り合わせみたいな物の「大」を注文しました。
「小」と「大」は一品の数は同じで量が違うのですか?もしくは一品の数が増えるのですか?
尋ねてみたところ、どちらでも対応しますよ~みたいな。
こう言う柔軟さは僕は大好きですね~
だから、チョコチョコ多い目に出してもらいました。
だから料理コレだけで¥1500です。
なんか得した気分でしたね~
まだまだ他にも料理があったので、ぜひともリピートしたい店です。
ココもゼヒゼヒ系~
リュック・ベッソンの「レオン」と「ニキータ」を合体?
男は少女に言う。
お嬢ちゃん、パパが隠しているこれぐらいの小さなもの知らない?
おとなしく出せば望み通りのことをさせてあげる。
コロンビア・マフィアの幹部だった父、そして母は目の前で殺されたばかりである。
目を見開いたまま9歳の少女カトレアは静かにうなずく。
そう、いいコだ、いいコだ。
で、お嬢ちゃん、一番の望みは何かな?
ドン・ルイス(抹殺指令を出したボスの名前)の命よ!
一撃の瞬発……子役がとてもいい!
少女の逃亡がスピーディで見惚れる。
丘陵地を覆い尽くし重なり合う家々の屋根、バルコニー、他人の家の内、そして階段を駆け抜け、飛び降り、すり抜け、追っ手を振り切る。
少女は父親に言い聞かせられた指示通りに動き、コロンビアからアメリカ上陸、シカゴの叔父のところに身を寄せる。
当然のように、やばい商売をやっている叔父は聞く、ところで将来なにになりたい?
少女は間髪をいれず答える。
殺し屋になりたい、復讐したい!
すぐにも殺しのテクを学びたい少女に、叔父は諭す。
まず、学校へ通っていろんなことを学ばねばならないよ。
この描写から話は15年後へ飛ぶ。
ここから主人公の殺人スキル、暗殺スキルが全開する仕掛け。
自分の手を汚すばかりではない、「イート!(お食べ!)」を使った猛犬利用はお気に入り。
「レオン」の少女=ナタリー・ポートマンがレオンに殺し屋修行を申し出、「ニキータ」の状況に自ら飛び込むような「コロンビアーナ」。
リュック・ベッソン(脚本・製作)は二つの自作を上手く合体させ納得の継続作としたのかな。
男は少女に言う。
お嬢ちゃん、パパが隠しているこれぐらいの小さなもの知らない?
おとなしく出せば望み通りのことをさせてあげる。
コロンビア・マフィアの幹部だった父、そして母は目の前で殺されたばかりである。
目を見開いたまま9歳の少女カトレアは静かにうなずく。
そう、いいコだ、いいコだ。
で、お嬢ちゃん、一番の望みは何かな?
ドン・ルイス(抹殺指令を出したボスの名前)の命よ!
一撃の瞬発……子役がとてもいい!
少女の逃亡がスピーディで見惚れる。
丘陵地を覆い尽くし重なり合う家々の屋根、バルコニー、他人の家の内、そして階段を駆け抜け、飛び降り、すり抜け、追っ手を振り切る。
少女は父親に言い聞かせられた指示通りに動き、コロンビアからアメリカ上陸、シカゴの叔父のところに身を寄せる。
当然のように、やばい商売をやっている叔父は聞く、ところで将来なにになりたい?
少女は間髪をいれず答える。
殺し屋になりたい、復讐したい!
すぐにも殺しのテクを学びたい少女に、叔父は諭す。
まず、学校へ通っていろんなことを学ばねばならないよ。
この描写から話は15年後へ飛ぶ。
ここから主人公の殺人スキル、暗殺スキルが全開する仕掛け。
自分の手を汚すばかりではない、「イート!(お食べ!)」を使った猛犬利用はお気に入り。
「レオン」の少女=ナタリー・ポートマンがレオンに殺し屋修行を申し出、「ニキータ」の状況に自ら飛び込むような「コロンビアーナ」。
リュック・ベッソン(脚本・製作)は二つの自作を上手く合体させ納得の継続作としたのかな。
場所は今出川大宮上がる。
店の名前は「逃現郷」とうげんきょう?
コーヒー専門店です。
前にも一度訪れました。
猫が特徴の店ですね。
昼間と朝の従業員は違うのかな?
前の店主は丸坊主だったような記憶。
以前に来たときは、スイーツとコーヒーを目当てに来ました。今回はモーニングを目当てに来ました。
まだ、昼のカレーライスも美味しいらしいので、ランチ時にも来ないといけないですね~
僕にとってはかなり良いお店だと思うのに、いつ来ても空いていますね~
店内も清潔感があるし、トイレもきれいだし。
喫茶店は原価が安いから、そんなに大忙しでなくても大丈夫なのかな~
パーマ屋じゃ、コンなのだと困ります。
メニューの文字だけを見れば気持ち悪いかもしれませんが、案外美味しかった「バナナ」
コレは食べた方が良いですね~
朝からキツいって?ぜ~んぜん。
そして昼のメニューにもあるカレーを載せたパン。
コレも激美味い~
朝の7:00からやっているので、ちゃんと早起きをしてきてください。
ゼヒゼヒ
店の名前は「逃現郷」とうげんきょう?
コーヒー専門店です。
前にも一度訪れました。
猫が特徴の店ですね。
昼間と朝の従業員は違うのかな?
前の店主は丸坊主だったような記憶。
以前に来たときは、スイーツとコーヒーを目当てに来ました。今回はモーニングを目当てに来ました。
まだ、昼のカレーライスも美味しいらしいので、ランチ時にも来ないといけないですね~
僕にとってはかなり良いお店だと思うのに、いつ来ても空いていますね~
店内も清潔感があるし、トイレもきれいだし。
喫茶店は原価が安いから、そんなに大忙しでなくても大丈夫なのかな~
パーマ屋じゃ、コンなのだと困ります。
メニューの文字だけを見れば気持ち悪いかもしれませんが、案外美味しかった「バナナ」
コレは食べた方が良いですね~
朝からキツいって?ぜ~んぜん。
そして昼のメニューにもあるカレーを載せたパン。
コレも激美味い~
朝の7:00からやっているので、ちゃんと早起きをしてきてください。
ゼヒゼヒ