ご飯ハンバーガー

深くは話せませんが、昔はいかなかった場所。
五条河原町から七条河原町までの川に挟まれたエリア。
今ではゲストハウスや飲食店が立ち並び始めました。

元祖は何と言っても「エフィッシュ」
プロダクトデザイナーの方がオープンさせた京都でも元祖オシャレ系カフェ。
そのエフィッシュと同じように鴨川が望める場所に、ライスバーガーを売りとした店ができました。

言わずと知れたバンズをご飯にしたものですが、最近は中身の卵焼きも「ぶ厚め」が主流となりつつありますね。
ほかにパンもスープもありますので、散歩がてらには良いのでは？
でも、念のためにエリアに足を踏み入れる場合は周囲の警戒を怠らずにね。

お漬物で朝食を

京都経済センターと言っても、スイナ室町といってもまだまだ馴染みがない名前でして...
産業会館や「そこのビル」って言った方が伝わりやすい、店の近所の商業施設です。
そちらの中にある土井志ば漬け本舗さんの和食屋にて朝食が8：00からされています。と言うよりも始められました。

朝食で900円。良かったですね、1000円を超えなくて。やはり朝食ですもんね。
お漬物も7,8種類、それに惣菜も7,8種類はあります。
さくっと漬物でお茶漬けなんかして、出て行くのも粋かも。

おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に②

おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に②
オーバーサイズクルーネックベスト/￥1990／ユニクロ
トップは ここ最近 オーバーサイズシルエット が流行りです。
しかし このベストはオーバーサイズで有りながらも しっかりシルエットを美しく保っています
それはユニクロやGUの服は意外に計算されていますので 実は着丈がオーバーサイズに なっておらず シルエットを美しく見せています
サイズを合わせる際は 少し ゆとりの有るサイズ感が良いのですが 肩幅に特に注意して選んでください
肩幅ジャストか 1cm肩から落ちるぐらいでが良いと思います
次にベストに合わせるボトム(パンツ)ですが 必ず同じ色にしてください
同じ色を着ることによって トップとボトムの境界線がなくなって見えます そうなると1つの長い縦線となって視覚効果的にスマートに見えます
ベストの下は近い色を着用するのをオススメします
無難にはベストが何色でも白が良いかもしれませんね
もちろんTシャツ Yシャツ ロンTでも かまいません
このベストの特徴はスーピマ素材です
細い糸で繊細に作られた素材なので 艶感もあり大人っぽさや高級感を出してくれますので キレイに着れます
作りはオーバーサイズでも子供っぽく見えないので40,50歳が着ても大丈夫なのです
そして一つ上のお洒落感も出ると思いますよ

朝飯、昼飯、おやつ、晩飯

河原町三条を上がってすぐ西側に何とも中心部とは思えないぜいたくな土地の利用の仕方をしたホテルができました。
エントランスまでの通路が長い！
そちらに大阪で有名な「食堂PLUG」さんが出来ています

モーニングから、ランチ、カフェ、夜まで。
シフトを組むのが大変そうな営業形態ですね。

ランチはメインを決めたら、プラス￥400でサラダバッフェへとUPグレード。ほどほどの野菜に、ほどほどの飲み物。不満は出てこないとは思いますが。
おすすめは「ライスカルボナーラ」
最初はスープで食べて、その後卵を崩して食べてと、最後にはまた食べたくなるような味かも。
この界隈で迷ったらぜひ。

リキとオニ

もうこの光景が名物にはなっています出町柳の枡形商店街。
心なしか外国人観光客の姿も少ないと思います。
でも、こちらも言い換えれば、東福寺の今熊野商店街のようなもの、もっと言い換えれば東京の巣鴨のようなもの。
年配者だけで、平和に暮らすのがこの街の生き方とも思います。

そんな中にミニシアターが出来ましたので、たまたま見たい映画の放映がこちらだけなので足を延ばしました。
1階は食券制のカフェ兼ブックストア。
その2階がシアターになります。席数も少なく非常に少ないです。
残念なのは年齢による割引がないところ。最近安い金額で映画を見るのになれていますから、定価の1900円を払うのには戸惑いました。
有名なうどん屋や河原町通りの饅頭屋もありますので、違う楽しみ方をされても良いと思いますよ。

そしてゲーセンで変に「鬼」に反応してしまいました。
そしてゲーセンで変に「力」にも反応してしまいました