長い間緑色だったパプリカが綺麗な黄色になった!
赤色は売っているものより色合いが濃い。
お昼の焼肉の時に焼いてみると甘くてジューシーだった。
今夏、優等生の野菜はきゅうり。
その次がピーマン。
パプリカはいまかいまかと色づくのを待っていた。
プランターでなければもっとよく育ったと思う。
朝から4本のバタートップを一度に焼いた。
夕食はあっさりと。
冷凍していた最後の穴子を天婦羅に、自家栽培のゴーヤはかき揚げ。
煮穴子の出し巻き
とっておきのカニ缶ときゅうりの酢の物
とうもろこしご飯は甘くて美味しい
子供たちが育ちざかりの頃はエビフライに唐揚げ、焼き豚などのしっかりと腹持ちのする料理が多かった。
帰ってくると野菜をしっかり食べさせなくてはと思うのと自分たちが胃にやさしいものを欲するようになった。
食卓は家族の年齢の変遷を表しているなあと思う。
最近の食卓には、ほぼ毎日お魚が登場している。
82歳の義母がそごうで購入してくれた「おこわ」
お昼の焼肉の時にいただいた。
昔からよく気がきいてやさしい義母。
少し膝が悪く歩きづらくなった。
それぞれの好物のお菓子とこのおこわを孫と一緒に購入してきた。
してあげたいと思う気持ちを3人の子供たちが暑い中歩いてついて行ってくれることにほっとする。