昨日、加熱水蒸気設定でカンパーニュを焼いてみたけれど、クープの開きは普通な感じ。艶もなく撃沈
本日の桜酵母のチョコナッツカンパーニュはスキレットをしっかり焼き予熱300℃の中にいれ焼いてみました。
高温だと250℃設定が出来ないようなのでもう一度設定し直し250℃で25分焼きました。
途中で霧吹きを3回。
6月か7月発売予定の石釜ドームは350℃予熱できるらしい。
でも、この付属の薄い天板では下火の効果はあまり期待できないかも。
こちらはヨーグルト酵母のバタートップ。
220℃25分で2本入れてこの焼き加減はガスオーブンと変わらない!
3斤の低温長時間発酵食パン。
200℃で5分経過したところで焼きがガスオーブンに比べ薄いと感じ220℃(25分)にあげた結果しっかり焼き色がつく。
あんぱん、クリームパン。
200℃10分、天板上段と下段を入れ替え190℃2分。
あとはバケットのためし焼き。
家庭用電気オーブンはかなり進歩してる。
ハード系の焼きかたは工夫次第でなんとかできそうなところまできている。
でも、工夫しないで業務用に近い焼きが出来るとほんとはいいんだけど。
武蔵Fils、いいなあ。。。
コストがかかる。置き場所に困る。100vから200vの工事が必要。
本気で購入したいとも思いましたが、
石釜ドームで工夫して焼けるようになった方が生徒さんにアドバイスが出来るのかなあと考えこのオーブンを購入しました。
明日も試し焼きしてみます。