昨年1月の中山道・鵜沼宿に続いて、今度は三重県の東海道・関宿を見学して
来ました。
◆案内看板
無料駐車場に設置されていたものです。
◆街並 その1
その昔の東海道と言えば、日本で最も賑わった街道だったのでしょうが、
宿場でもこの程度の道幅だったのですね。
◆ 同 その2
古い街並となると、格子戸が付きものです。
もう亡くなった、四国に住んでいた祖父の家にもあったのを思い出します。
奈良の”ならまち”にも有りました。
◆牛馬の手綱を繋いだ金具
民家の入り口横に有りました。
◆民家の屋根に乗っていた大黒様
なにか縁起物なのだろうと思います。
◆街中の銀行支店
愛知県豊田市の足助町にある信金の建物もそういえばこんな感じでした。
◆ 石碑 その1
”関の地蔵院”の境内に設置されていたものです。
◆ 同 その2
これは街中の中心部の交差点にあったものです。
◆鹿の像
奈良・春日大社に水を噴き出す巻物を咥えた鹿像がありましたが、これはその
小型版とでも言うべきものです。親類でしょうか?
石碑”その1”と同じく”関の地蔵院”の境内にあります。
◆100円の八朔
無人販売されていました。結構な八朔が四個入っています。
味はまだ食べてないので、分かりません。
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